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盗難と本人を証明できない構造

昨日の5月7日に
財布を盗難されました。

コンビニで落としたか
スーパーマーケット落としたのか
駐車場落としたのかちょっとわからない。

財布の中身は
現金10200円ぐらい
クレジットカード
dポイントカード
国民健康保険証
運転免許証
を失いました。

落としたのではなく
盗難と書いてるのは

誰かが私のクレジットカードを
使用した形跡があるから

カード会社に確認したところ
18時42~44分の
3分間の間で
合計7回の不正利用が確認された。

内、
5回の暗証番号のエラーと
2回の本人確認証明提示の未入力。
なので
金銭の被害はありませんでした。

警察と監視カメラの確認をしながら
カード会社でやり取りしたところ

時間と
使用履歴が分かる
が、
使用された場所の特定ができない
と言うではないか

今回はケースでは
犯人は使おうとしたけど
使えなかったから
売買の契約成立にならないため
犯罪にならないギリギリのラインとのこと

犯人が私のカードを
使えていたら逮捕に繋がったのに
おしい。
クレジットカードを使うとこには
日本中監視カメラが付いているので
犯人を見つけ出せるのに。

カード会社は
場所は分からないと言う

面白いのは
カード会社も
特に警察との連携をしていない。
いくら警察からの連絡でもカード会社は
場所の特定は分からないらしい。

なので、今回のケースで分かる通り
他人様のクレジットカードは守備力が高く
犯罪者は相当リスクが高い。

逆に現金だと
現生だとまるで手に負えないww

警察の彼らが言うには
おそらく
カード会社は分かっているかもですが、
企業秘密の部分ってことらしい。

結局、遺失届ということで、
処理された。

警察の1番の仕事は
その現場に行って
それ以上被害が
拡大しないようにすることであり
このことが
一般市民の意識と食い違うところ。

警察は簡単に
捜査なんてしないのである。
助けないということww

日本の社会は
本当に一つ一つの組織が
バラバラなんだと思う。
連携してればもっと社会が
良くなると思うけど。

例えば、
運転免許証や保険証のデジタル化すらされていない。
スマホに一つにまとめて管理できるのに。
私は財布は無くすがスマホは無くさないw

他にも
体で本人ですと言っても
承認してもらえない、
証明書類、つまり紙や物を見て
『本人ですね』と証明されるww

人間じゃなくて
物を見てその人が本人かを
決めているのが日本社会。

警察からハッキリと言われたのが
「警察は警察のやるやれること
スーパーマーケットや
コンビニはそこでやれることを
本人が本人でやれることをやるしかない。」
というのが実情と言った。

今の大人たちは助け合わない
社会を作ったのかもしれませんね

令和の新時代から変わっていきたいなぁ~


おわり

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