行けなくなる場所

今日は「年を取るといけなくなる場所」というお話をしたいと思います。

先日三大東照宮の一つ。 鳳来山東照宮に行ってきました。 東照宮は徳川家康を神様として祀ってたりする場所ですね。

この鳳来山東照宮というところ。駐車場で車を停めて、そこから角度が急な石段の階段を1時間ぐらいかけて登っていくようなところに、この鳳来山東照宮という国の重要文化財があったりするんですね。

山の中で、川のせせらぎとか涼しげなんですけど、やっぱり1時間ぐらいかけて登ってくってなると相当暑くて汗だくで登ってったんです。

たとえば、天気の悪い雨の日とかだと、ほんと危険なレベル。 なかなか厳しいんです。

これって自分が70〜80歳になったら、たどり着けない場所だなと思ったんです。

若いうちにしかやれないことの、うちの1つが、こういった有名な観光名所にたどり着くことなんだと思います。

その鳳来山東照宮に予約して、参拝料金500円を払うと、この東照宮を維持管理してる人に親切丁寧に案内してもらえるんですね。

国の重要文化財の目の前までのところまで親切に案内してくれるんですね。

なんというか、

正座でいなきゃいけないような雰囲気なんですよね。

あぐら座りなんかとても無理なぐらい。

こういった体験までを、70〜80になったらやっぱできないじゃないかなと思ってしまうんですね。

1時間ぐらいかけて。 石段を登り続けて、その後にちょっと格式のある神域領域に入れていただいて、で、正座でお話を聞いたりするんですけど、

なかなかやっぱり体力がいるんですよね！

本当に若いうちに、できることやれることっていうのはやっといた方がいいなと思いました。

というわけで

「年を取ると行けなくなる場所があるよ」というお話をしました。

若いうちに、体力のあるうちに、行けるとこ。 行きたいところに行っといた方がいいなというお話でした。

先延ばしにして、

年を重ねて「時間ができたら行こう」とかっていう考えは あまりおすすめしません。

なぜなら若い頃と比べて体力気力が落ちているからです。というお話でし。

音声配信はこちら▼

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それではまた！