【文鳥隊長と行く#24】日本一星が綺麗に見える阿智村でキャンプin里山CAMPUS
こんにちは、おいもです。
昨年9月にキャンプを始めてまる1年、
おかげさまで2nd シーズンに入りました!
そんな記念にふさわしいキャンプ地として選んだのは
日本一星空が綺麗に見える村
長野県の阿智村にある
せいなの森キャンプ場のサテライトキャンプ場
上級者向けサイト「里山CAMPUS」さんです。
今回もたらい回しでキャンプと観光をしましたので
ぜひ旅するふろしき文鳥隊長の奮闘記をご覧ください。
里山キャンパス(上級者向けキャンプ場)
07:00 名古屋から長野へ出発
9月初旬、天気は晴れ!
今回は文鳥さんともう1羽とのグルキャンのため
合流してキャンプ地へ向かいます。
今回も午前雨予報でしたが
晴れ男の力を発揮して
快晴の中キャンプ地へむかいます。
09:00 恵那峡大橋は綺麗だ
恵那方面へ向かうなら外せないのが恵那峡です。
今回もしっかりとキャンプ前に行く事で
ライフゲージを削っていきます。
恵那峡ワンダーランドにもいきました!
(開園前の)
すでに分単位での移動が始まっておりますので
次の目的地へ急がねばなりません。
09:20 食材買い出しにバロー恵那店へ
事前に決めていませんでしたが
キムチ鍋の素を持ってきた&夜は冷え込むため
坦々鍋🍲に決まりです。
夕飯の白菜、野菜セット、豚肉
朝食のパン、ハム を購入。
ドリンクや日用品はドラッグストア コスモスのが
安いのでそちらで買うことに。
09:50 姐さん、事件です①まさかの誤算!?
ここでドラッグストアコスモスに立ち寄るのですが
開店がまさかの10時から!?
9時50分に次の目的地へ向かう予定だったため
予定から大幅に遅れます。
開店までしばし駐車場で待機し、開店と同時に
ログインボーナス用のドリンク、餃子、お菓子、
暑さ対策に冷汗スプレーと汗拭きシートを購入。
やっぱり安いですねー。
10:50 姐さん、事件です②馬籠宿でもハプニング
途中Google先生に任せたばかりに
道を間違えたり(人のせいにしてはいけません)
到着予定から30分も大幅に遅れて到着。
さらには駐車場が🈵満車なため、
なかなか巻き返せません。
(人のせいにしてはいけません)
土曜日ということもあり、
外国人、日本人の観光客がたくさん見えました。
ここまで来たからには
展望スペースまで行かないわけにはいきません。
膝ボロ🦵ですがなんとか展望台へ。
そこには頑張った分のご褒美が待っているものです。
11:50 昼食は三殿社中(中華そば🍜)
ほんとはのんびり妻籠を散策後に食べる予定でしたが
混む前に済まそうと入ったのが功を奏しました。
入店後あっという間に待ちができ始めるほどの人気店。
妻籠宿の駐車場のすぐ横ですのでオススメ。
中華そば🍜とカレー🍛のよくばりセットを注文
味はというと、、、
ウマ🐎ー
素朴な味ですがしっかりと出汁のきいたお味でした。
12:20 姐さん、事件です③妻籠宿で○○がない!
そう、時間がないのです。
すでに30分以上の遅れがありますので
兎に角時間がありません。
しかし駐車料金をすでに払っておりますので
その分は取り戻さねばなりません。
パシャパシャと文鳥隊長のおねだりに応えて
写真におさめていきます。
時間がないため滞在時間は10分。
12:30 阿智村へ移動
妻籠宿の観光時間を短縮し
ここから標高1000mの目的地までうねうねと
ヘアピンカーブを幾度となく超えていきます。
車を走らせ30分ほどで見えてきました!
13:00 時間ぴったりチェックイン!
フリーサイトなため、
なんとか希望のサイトが取れそうです。
店内はおされなグッズで
木の温もりが溢れています。
13:10 サイト設営 ここをキャンプ地とする
そしてこのロケーション!
芝生内は車の乗り入れは不可ですが
荷下ろし場からすぐなので助かります。
この頃には気温も30℃近く、
標高が高くてもまだまだ夏
汗だくになりながらタープを張り
ようやくログインボーナス(ccレモン🍋)へ
ありつきます。
うま〜🐎
ライフゲージ0だったのが5まで回復。
涼しい風が抜けていきます。
なんとか残りのテント⛺️を張って
ようやく設営完了。
思ったより地面が硬く、
鍛造ペグのソリステでも苦戦。
やっぱ夏キャンプはもうちょっと設営簡単な
テントを買い足したいなー。
15:00 サイト完成
いつもは1時間で終わる設営も今日は1時間半。
前回同様1本だけポールを通すのに苦戦。
夏の暑さが容赦なく体力を奪いますが
それを持っても有り余るほどのロケーション。
しばし次の予定を立てつつくつろぎタイム。
命綱のccレモンがすでに半分しか残っていないため
お腹のガソリンを手に入れるべく
買い出しのため下山。
目的を決めずに買い出しに行ったため
うどんひと玉握りしめてレジへ向かいます。
さすがにうどんひと玉のために
片道20分もかけて下山してきたので
ドリンクとスイーツも買い足し。
折角なので道中しっかり観光も楽しみます。
はなもも街道
4月上旬~5月上旬にかけ、このあたり一帯が桃源郷へと変化します。伊那谷〜木曽谷を結ぶ国道256号線は「はなもも街道」といわれ、 約40kmにわたり国道沿いに花桃が植えられており、 春限定の美しいドライブコースとして賑わっています。
なお9月。花は咲いてませんでしたー。
清内路一番清水
わざわざ水を汲みにくるほどの人気スポットだそう。
しっかりと持ち帰らせていただきます。
説教所の大桜
桜は咲いてませんでしたー
姿見不動滝
すでにクタクタでしたが、
駐車場から200mで辿り着くようで
行かないわけにはいきません。
それでいて見応えのある滝でした。
マイナスイオンすげー。
そして、我々は文鳥隊長の動く姿に
初めて撮影に成功しました!
これは貴重ですね。
17:00 夕飯づくり
サイトに戻る頃には17時を回っていました。
急いで薪割りと夕飯作りに。
寒くなることが予想されたので
今日のレシピは簡単キムチ鍋。
この頃にはすでに半袖では肌寒い感じに。
まずはお馴染みメスティンでご飯を炊きます。
そしてメインの
キムチ鍋。
味はというと
🐎🐎🐎ー!
18℃の中で食べる鍋は最高ですね!
そして今日は 味変祭り!
4種の味に挑戦です。
まずは坦々餃子鍋
キムチうどん
チーズキムチ雑炊
19:00 姐さん、事件です④○○が入りません
これだけ食べるとお腹もパンパン。
おでんやカレー麺、チーズケーキやお菓子を
お腹が受け付けてくれません。
それでも頑張って
地場感のある五平餅を豪快に直火焼き。
お味はというと
🐎ー!🐎ー!
キャンプ場で食べる五平餅に勝る五平餅は無し!
21:00 片付け〜星空観察
食事の片付けをしつつ
まったりとした時間を過ごします。
写真では伝わりにくいですが
文鳥隊長曰く、
「星しか見えん」(至言)
だそうです。
23:00 疲れ果てて就寝
気づけば23時過ぎ。
7月もそうでしたが
夏キャンは他の季節と比べて倍疲れますね。
それでも聞こえるのは鈴虫と川のせせらぎだけ、
ソロ&ソログル(2名まで)専用のため
静寂に包まれます。
くたくたになりながら朝まで眠りにつくのでした。
明け方まで星空撮影のためGoProをセット。
朝を楽しみに眠りの森へいってらっしゃい。
次回は阿智村の旅2日目をお届けします。
例に漏れず事件だらけの旅が待っているとも知らずに。
▼星空は撮影できたのか?
ぜひ2日目の文鳥隊長の旅行記をご覧ください。
昨年10月に行った阿智村の記事もよければご覧ください!
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