【文鳥隊長と行く#3】日本一綺麗な星空に見える場所キャンプ in 長野県阿智村 前編
どうも、おいもです。
ということで人生2回目のキャンプ地に選んだのは
「日本一綺麗な星空が見える」でお馴染み、
長野県阿智村にある
天魚パークランドさんに行ってまいりました!
10月下旬の週末、天気は晴れ予報!
07:30 名古屋を出発
出発して高速に乗る直前に旅の親友
「 ふろしき文鳥さん」がいないことに
気づきいきなり絶望からスタート。
いつだって旅を楽しく彩ってくれる親友を
置いてくるなんて。。
とはいえいつも分単位で旅行を計画してるので
今更引き返せず、今回は文鳥さんなしで
子供と2人旅に。
09:25 神坂峠駐車場着
重量のあるキャンプギアを積んだ車の車で
山道を心配してましたが、さすがはスバルのSUV!
ひたすら続くU字カーブと急な勾配も
サクサクとのぼり、
予定より早く2時間ほどで無事到着。
ここで注意したいのが駐車場。
スペースがあまりなく、
すでに所々路肩に路駐してる人が多かったです。
なんとかラスト1台停めることができてよかった。
駐車場から萬岳荘(山小屋)まで歩いて5分。
ここから徒歩で富士見台高原山頂を目指します。
山頂まで1.1km 片道30分 往復60分ほどの
山登り初心者に優しい高原。
すれ違う人との挨拶、気遣いがなんとも心地よい。
360°パノラマの絶景
山頂でのラーメンとおにぎりもうまし。
登山道は整備されてますが山頂へ近づくにつれ
足場が悪くなるので、
下山時も慎重に下り進めます。
10:30 時間ができたので馬籠宿へ
予定にはなかったのですが道中に案内が見えたので
行き先を追加し馬籠宿へ。
以前とは反対のルートだったので
新鮮な感じで楽しめました。
外国人観光客もチラホラと。
小腹が空いてたので五平餅をたいらげて
いざキャンプ地へ!
11:50 バロー中津川東店着
せっかくなのでやはり地元のスーパーで食材購入を。
ステーキ、さつまいもを購入しました。
なお、夕飯は鍋で腹一杯になってしまい、
どちらも食せず。
前回の反省を全くいかしてない。。
12:05 移動
1時間 高速を利用するも園原インターまで
工事でノロノロ運転。
下道と時間が変わらない感じに。
ギリギリチェックインの13時に間に合うと思いきや、
園原インターを通り越してしまう痛恨のミス。
やってしまった。。
次の飯田インターから下道で折り返し20分遅れて到着。
13:20 天魚パークランド到着
管理棟でチェックイン。薪を現地購入。
サイトはすでに半分くらい?埋まってました。
優しく気さくな管理人さんからひと通りの説明を受け、
遅れを取り戻すかのように早速設営に入ります。
ここをキャンプ地とする
試し張り含めて3回目のチャレンジ。
前は夏場だったので途中へばり気味でしたが、
今回は涼しいw
秋キャンプいいですなー。
目標1時間での設営のところタープ20分、
テント40分。なんとか1時間くらいで終えました。
やっぱガイロープの数が多くて地面が硬いと
ペグダウンに30分くらいかかるんよねー。
ソロ用にもう少し設営楽なテント欲しい。
14:30 サイト完成するも負傷
薪割り、フェザースティック作りは子供に任せて
一人テントの設営を。
今日は涼しいのでテントだけのつもりが、
意外と日差しが強くなったのでタープも張りました。
タープを張り直すときに盛大にロープに躓き、
盛大にこける、そして立ち上がってまたこける。
いい年した大人が盛大にこける姿は恥ずかしい。。
そして左足を捻挫。
16:00 夕飯
陽が落ちる前に夕飯作りへ入ります。
いつも散策する余裕がないなー。
まずはメスティンで米を炊きます。
今回もまあまあ上手く炊けました。
今日のメインは豚味噌ちゃんこ鍋!
野菜を切ってポーションと肉を入れて
蓋をして待つだけの簡単料理!
具材はキャベツ、えのき、豆腐、もやし、豚肉、
マロニー。
初めてスノーピークの包丁使ったけど
大きなキャベツも余裕で切れて安心。
シメはお米を入れておじやに。
鍋2杯でお腹がいっぱいになり、
用意していたステーキ、ウィンナー、さつまいも、
マシュマロすべて食べずに持ち帰りに。
そしてこのとき初めて朝食のパンを忘れたことに
気づく。つくづく忘れ物の多さに愕然。
19:00 焚き火
ここからは焚き火タイム。
とにかく長野の夜は寒い。
結果、薪を3束使いました。
20:00 星空観察 悠久の時間を愉しむ
この頃には星が見え始めます。
子供は寒さに耐えれず先に就寝。(たぶん8℃)
カメラではこんな感じですが
肉眼ではまさに満点の星空でした。
その後も22時まで星空観察。
明日の雲海に備えて寝るつもりが・・・
寒い😨
今回はコット、マット、電気毛布、
ポータブル電源を持ち込んで対策をしたのですが、
コット以外は子供に譲ったため
寒さ&川の音が大きくて寝付けず。
結局1時30分まで1人「星を見る」用のプレイリストを
聴きながら星空観察を継続。
そして、
なんと、
なんと、
オリオン座流星群が
キターーーー
♪───O(≧∇≦)O────♪
しかも3回見れて最高の時間になりました。
都会の喧騒を離れて頑張ったご褒美、
周りが寝静まった中、
星空を独り占めしたのでありました。
その後も目は閉じつつほぼ眠れないまま
次の日を迎えるのであった。
後編へ続く
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