冬キャン！海の見えるキャンプ場 in 三重県志摩ともやま公園キャンプ村 後編
どうも、おいもです。
ということで人生5回目のキャンプは海が見えるキャンプ場として「三重県志摩市にあるともやま公園キャンプ村さんに行ってまいりました！
前編では嵐の夜を迎えるのですが、無事朝を迎えることができるのか、ぜひ最後までお付き合いください。
▼ともやま公園キャンプ村 前編はこちら
00:00 風が強くて寝れない、寝れない、寝れない
初の海沿いのキャンプでしたがあいにくの天候。
雨こそ回避しましたが強風、波浪警報が発令。
海の天候を甘く見てました。
遮るもののない環境ですので強風を一晩受け続けます。
インナーテント⛺️が変な形になりつつ、風の音が強すぎて全然眠れない。
いつもキャンプは風の音で眠れないのですが、
今回が一番ひどかった。。耳栓しても効果なしの轟音のため、一睡もすることなく朝を迎えます。
唯一の救いは2月なのに寒くなかった！
夜中も10度近くあり、電気毛布は電源を入れずで一晩過ごせました。
06:00 朝食準備はテント内でラーメン
朝も強風なため、初めてテント内で食事をすることに。前室で湯を沸かしてカップ麺で済ませます。
雨予報も出ていたため早々に撤収作業へ。
強風に煽られながら息子と2人で力を合わせて片付けます。積極的に手伝う息子を見て成長したなーと感じました。よきよき。
9時前にチェックアウトし、次の目的地へ向かいます。
09:30 道の駅 伊勢志摩&伝説の天の岩戸へ
道中、道の駅があったので立ち寄らないわけにはいきません。お土産屋と控えめな飲食スペースがあります。
そして、なぜか場外馬券購入場が併設されています。
滞在時間3分で道の駅を後にし、次の目的地、天の岩戸へ向かいます。
あの伝説にちなんだ岩戸なだけあって期待が高まります。息子に聞いたらそんな話しらんと、奥さんに聞いても知らんと返答されちょっと悲しいですね。有名な話だと思うのですが。
10:15 旅の締めは伊勢参りで
伊勢志摩に来たらここに行かないわけにはいきません。
せっかく東海地方に住んでいるのだから1年に一度はお伊勢参りしたいですね。
息子の学業御守りと御朱印もいただきます。
ここまできて赤福を食べないわけにもいきません。
美味しゅうございました！
雨が強くなってきたので駐車場まで走ります。（駐車料金の兼ね合いでダッシュしたため、右膝が悲鳴をあげています）
帰りは寝不足から運転が危なかったので、事故のないよう、みなさんは無理のない計画をお勧めします。
帰宅してからは爆睡でした。
やっぱり家が1番だなー
（キャンプを勧める人が1番言ってはいけない言葉です）
志摩 ともやま公園キャンプ村まとめ
ということで月1キャンプ5箇所目は伊勢志摩の旅
初の海が見えるキャンプ場の旅行記でした。
キャンプ場評価は星4つ★★★★☆
ソロキャンパーさんが多く今までで1番静かな環境でした。そして英虞湾を見渡せるロケーションは最高。
快晴で海も穏やかであれば日の出、夕陽、星空を独り占めできます。
薪が一束250円、テント1張り600円、入村料大人500円 小人350円とお財布にも優しい市営のキャンプ場。
管理人の方も親切丁寧でよかったです。
1区画が狭かったので、テントサイズを見て混んでいる時には2区画借りる方がよさそうです。
残念ながら今回のキャンプは雨こそ回避しましたが強風にはちょっと勝てなかったです。でもそんな経験も楽しみながら次回にいかしていきたいですね。
天候のコンディション万全のときにまた来たいと思える素敵なキャンプ場でした！
今回追加したキャンプギア
ギガパワーストーブ地（snowpeak）
オゼンライト（snowpeak）
テーブル竹（snowpeak）
スプーン、お玉（snowpeak）
焚き火台ハーフ網（snowpeak）
キャノピーポール（DOD）
電気ヒーター（BRUNO）
なるべくソロ向けにして軽量化していきたいですね。
そして、次はいよいよ
初心者キャンパーの憧れである
富士山がバッチリ見えるキャンプ場を予約しました！
🗻🗻🗻🗻🗻🗻🗻🗻
富士山はひとつなのでコピペ意味ないですが
ただただワクワクを表現したかったんです！
次の遠征先は静岡県富士山の麓にある
すべてのキャンパーの聖地、
「ふもとっぱら」キャンプ場！
近くにはゆるキャン△聖地の本栖湖などアニメで何度も見た場所が。
しっかり聖地巡礼もしながら紹介したいと思います。
すでにふもとっぱらの強風にビビりつつ
しっかりと準備、対策をしたいと思います。
どうぞ3月の更新をご期待ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？