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【文鳥隊長と行く#9】冬キャン!海の見えるキャンプ場 in 三重県志摩ともやま公園キャンプ村 前編

人生というのは、

どのくらい無我夢中の時間を過ごせるか

で決まると思う。

僕にとっては、あの頃が無我夢中だった。

そういう時期があるから、

いくつになってもまたやってやろうと思えるんです。

大島渚


どうも、おいもです。
ということで人生5回目のキャンプは

海が見えるキャンプ場として

三重県志摩市にある

ともやま公園キャンプ村さんに行ってまいりました!

今回もゆるりと書いてますが

ぜひ最後までお付き合いください。


ともやま公園キャンプ村


08:00 天気に恵まれ、三重へいざ出発!

今回は海沿いのキャンプ場なので海の幸を楽しむぞ!

と意気込んでいたのですが、

一緒に行く息子は好き嫌いが激しく魚介類はほぼNG。

ということで道中息子も食べられそうな

お店を探していると、

ありました!

鳥専門店。

11:20 とりいち南伊勢店で昼食

唐揚げ定食くらいのノリで行ったのですが

結構ガッツリとした焼肉屋さんでして、

いきなり豪勢な昼食でスタート。

ボリュームもあったため食べきれず、

残りは持ち帰り用にしていただきました。

ご無理を聞いていただいた店員さんに感謝です。

鶏肉を前にした文鳥さんに緊張が走ります(プルプル)


12:25 志摩地中海村で異国情緒を

焼肉をまったり食べたため

すでに予定を30分ほどオーバー。

今回の旅も分単位で予定を組んでおりますので

足早に次の目的地である志摩地中海村へと向かいます。


入村料が必要とのことで2名分、

1400円を払います。

地中海をイメージしたレストラン、ショップがあり、

主に宿泊メインの観光地のようで

バエ写真を撮りたいという方にはよさそうですね。

しがないキャンパーの私には目的がなく、

滞在時間は10分ほどでおいとましました。

文鳥隊長のグラビア撮影がなければ

5分とかからなかったかも。

真実のなんちゃらに似た何か
くちばしと青空のコントラストがよき
異国感の中でにソフトクリーム🍦がひときわ浮いてます
澄んだ海はエメラルドに見えなくもない
隊長、ポージングのレパートリーが少ないですよ!
くちばしと青空のコントラストがよき2
7up Coca-Cola です
隊長には楽しんでいただけたようでなによりです!


13:10 ともやま公園キャンプ村にチェックイン

予定より10分遅れましたが道に迷うことなく

無事チェックイン。

第1、2、3サイトまであり、

さらに細かく区画が分かれています。

私が選んだ第2サイトは

さらに4つのスペースに分かれており、

全体でも6組ほどしかおらず、ほぼ貸切状態。

テントがsnow peakのヴォールトなので

本来なら1区画では収まらなかったので助かりました。

大きいテントの方は事前確認が必要ですね。


ポツンと1軒家状態。海を見渡せる向きに設営します

今回は子供の手伝いもあり30分ほどでテントを設営、

その後はログインボーナスに

CCレモン🍋を飲みながら

まったりとサイト設営をしていきます。

今夜は天気が崩れることが予想されたため、

ガイロープ🪢も全部ペグダウンしております。

ひとまず完成
スノピグッズを初下ろし

今回Colemanのツーバーナに加え、

今後のソロキャンのメインに

買ったスノピのギガパワーストーブ地

オゼンライトを初下ろし。

隊長も気に入ってくれたようです。


なるべく軽量化してキャンプの積荷を減らしたい次第。

薪割りを息子に託し、

車で10分のところにある

スーパー「ぎゅーとら 波切店」へ買い出しに行きます。

小さな地元感のあるスーパーで

一通りの食材が揃います。

今回はほぼ自宅で野菜のカットを済ませてきたので

お肉のみ購入。

本当は牡蠣を食べたかったのですが、

少量のものはなく、今回は断念。

5時に夕飯。寄せ鍋です。プラス昼の残りの焼肉、唐揚げをたべたらすでに満腹
キャンプ場の薪は針葉樹で1束250円と格安!
燃えろ燃えろ!
風が強くなってきたので前室でお湯を沸かします
あいにくの曇り空でしたが時折星を見ることも。
満天の星を見たかったー


昼に食べた焼肉がお腹に残ってたため、

予定していたおでん🍢やウインナー、うどんは断念。

風が強くなってきたため、

片付けをして早々に就寝します。


就寝前に明日の天気を確認しようとスマホを開いたら

強風、波浪警報の文字が。。

そしてこの後、嵐の夜が待ち受けていたのです。。


▼伊勢志摩の旅 後編二日目もご期待ください!


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