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不調の原因?甘いものがやめられない

\ 不調の原因?甘いものがやめられない /

甘いものが好きでよく食べる

けれど…
近頃こんな症状はありませんか?

・最近疲れやすい気がする
・妙にイライラする
・ストレスを感じると
甘いものが食べたくなる
・つねに甘いものがないと不安
・つい甘いものを食べすぎてしまう
・手足が冷える
・集中力が続かない

もしかしたら
『砂糖依存』かもしれません。

砂糖依存とは、
たくさんの砂糖をとらずにはいられない
依存症のことを指します。

いわゆる「甘いもの中毒」の状態で、
ふつうの量では満足できず
多くの量を食べたい欲求をおさえられなかったり、
いつも口にしていないと落ちつかなかったり…。

砂糖には、
セロトニンやドーパミン、
ノルアドレナリンなどの
脳内神経伝達物質の
分泌を促す働きがあります。

それによって
快感や幸福感、
満足感や癒しを与えます。

このため、
「砂糖をとると幸せを感じられる」
という快感を脳が覚えて、
砂糖をとることがクセになっていくんです。

砂糖は“マイルドドラック”とも呼ばれ、
アルコールや薬物のような
依存性や中毒性があると言われるほどです。

また、
砂糖は消化・吸収がはやく
血糖値は急上昇。

その結果、
身体は正常の数値まで
血糖値を下げようとして
インスリンをたくさん分泌、
血糖値は急降下します。

低血糖の状態になると
「お腹が空いている」と
脳が勘違いして
さらに甘いものを欲するという
悪循環が繰りかえされます。

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