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結婚1年目、夫婦会議を実践する夫婦会議アンバサダー®︎になりました

年初に立てた目標の一つ、「夫婦会議を開くこと」。

その目標を立てたのは、『夫婦会議®︎』というLogista株式会社さんによって定義されている夫婦の“対話”メソッドを知ったのがきっかけでした。


縁あって、本日2023年3月1日、第3期「夫婦会議アンバサダー®︎」に就任しました。

夫婦会議®を知ったきっかけ

「夫婦会議®︎を実践してみたい」
そう思うようになったのは、昨年の出来事がきっかけです。

昨年12月、私たち夫婦は初めての妊娠が流産という結果に終わってしまう経験をしました。しかもその後、夫婦間で長期間の冷戦状態に陥ってしまったのです。

しばらくして無事関係を修復することはできたものの、その時に、夫婦関係をもっと深めていかなければ、今後もまた苦しいこと・辛い出来事が起こったときに、同じような危機を繰り返してしまう、と感じました。

その後、夫婦関係の深め方について調べていたときに出会ったのが『夫婦会議®︎』です。

▼『夫婦会議®︎』とは
人生を共に創ると決めたパートナーと、より良い未来に向けて「対話」を重ね、行動を決める場。

https://www.logista.jp/fufukaigi/

これを見たときに、(これこそ私が夫と実践すべきことだ!)とビビッと来ました。

というのも、『夫婦会議®︎』では、「会話」「議論」「対話」がそれぞれ定義されており、中でも夫婦間のコミュニケーションでは「対話」が重要視されています。

会話と議論と対話の違い…目からウロコでした


私はそれまで、夫とはたくさん話している方だと思っていました。が、それは「会話」レベルが大半で、時折「議論」をしている程度。

お互いに納得のいく結論を導き出す「対話」が圧倒的に足りていないというかできていない!と気付いたのです。

夫婦間の「対話」を増やすために、すぐさま「世帯経営ノート」や「夫婦会議ノート」などの夫婦会議ツールを使ってみようと思ったとき、ふと第3期「夫婦会議アンバサダー®」の募集告知が目に入りました。

その内容は、実際に夫婦会議®︎を行う中で感じたことをnoteやSNSで発信する活動とのこと。ちょうど夫婦会議®︎を始めようとしている私にはぴったりの企画でした。アンバサダー活動にはnoteのアカウントが必要と知り、すぐさまnoteを開設し、夫にこういうのがあるからやりたい!と伝え、応募したのが1月のこと。

その後、選考の過程でこうした思いを熱弁させて頂き、無事アンバサダー就任となりました。

夫婦会議アンバサダー®としてやりたいこと

そもそも私は、「自分が夫婦会議を実践したい」という動機でアンバサダー活動に応募しています。

自分自身が夫婦関係を発展させたい、より良くしたい、と考えている中で、夫婦会議®︎を実施することで、その効果を身を以て体現していきたい、と考えています。

特に、私たちは現在結婚1年目の新米夫婦です。
新たな世帯を築いたばかりの夫婦として、お金のこと、時間の使い方、持ち家か賃貸か…など、話し合うべきトピックは目白押しです。私たちの体験談が、結婚を間近に控えている方や、結婚したばかりの方、結婚生活のリアルを知りたいと思っている方の参考になれば幸いです。

そしてもう一つ扱っていきたいトピックが「妊活」です。先述した通り、私たち夫婦は昨年、初めての妊娠が流産という結果に終わってしまう経験をしました。少しの休息期間を経て、今後再び妊活に取り組んでいきます。

妊活もステップアップのタイミングやお金のこと、仕事とのバランスなど、夫婦間で話し合うべき課題が盛り沢山です。こうした妊活関係の話も、夫婦会議®︎のトピックとして話し合っていきたいです。

我が家の夫婦会議風景

会議の開催日や時間帯は試行錯誤中

先述したように、昨年12月から「夫婦会議®︎」の存在を知っていた私たち。アンバサダー就任に先立ち、夫婦会議ノートを使い始めています。

世帯経営ノートが「妊娠・産後・育児期の夫婦」に焦点を当て、産後にズレが生じがちな10のテーマに的を絞った構成なのに対し、夫婦会議ノートは、ライフステージを問わず、1冊で「24回」夫婦会議を実施できる構成です。


夫婦二人暮らしの私たちは、今のところ夫婦会議ノートを使い、その時々で話し合いたい議題を自由に設定しています。ただ、世帯経営ノートには、10のテーマに対する質問や例題が設けられているので、追々こちらにも取り組んでいきたいと考えています。

今後は実際の夫婦会議で話したことや、感じたことなども綴っていければと考えています。どうぞよろしくお願いいたします。

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