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運命的な出会いをしたふたりが運命のふたりになったハナシ

先日、ある恋愛小説をパラパラ読み返していたのですが
「運命」というワードがたくさん散りばめられていました。

ディスティニー!!
なんだか重みのあるような、ないような曖昧な言葉ですよね。

わたしと主人の出会いも交えて
”恋愛”においての運命を考えてみることにします。


まず、わたしは運命という概念を信じています!
そして運命は後付けだとも思っています。


主人とはまさに運命的な出会いでした。

実は出会って次の日にお付き合いをはじめて
7ヶ月後には結婚をして
その約2ヶ月後に住宅の契約をしました笑

超超スピード人生っwww

というのも、出会いは通話アプリ。

わたしはチャットや通話アプリは
普段まったく使用しませんが
その日は夜眠れなくて
猛烈にだれかとはなしをしたい気分でした。

疎いながらになんとか見つけたアプリは
通話時間が決まっていて
通話後にお互いが許可したら
顔写真とか詳しいプロフィールが見られる・・・
みたいなシステムだった気がするなぁ。

(要はとても安全そうな気がしたということw)

そのアプリ上で2度目に繋がったのが彼でした。

何が運命的だったかって
住所も未登録、位置情報もオフなのに
彼は隣町に住んでいるということ!!

年齢が近かったり趣味が似ているのは
アプリ側の戦略だとして
住んでる場所が近いのはこりゃ運命的!

そこからいろいろやりとりをスタートさせて
実際会うに至るわけですが

詳しいことはまた
機会があればどこかで綴りたいと思いますw


出会いは運命的でした。
その出会いがわたしのなかで”運命”にかわったのは

彼との出会いによって
わたしの人生すべてを肯定することができたからです。

今までの人生での選択や失敗
忘れてしまいたいような恥ずかしい出来事も
ここに辿り着くまでの道のりだったのか

この道を選んで歩いてきて良かった

素直に思えた時、
運命的な出会いをしたふたりが
運命のふたりになった気がしました。

そしてこの運命を人生をかけて証明していくのだな。

人生で最大のポジティブをもらいましたw
こんな人、ほかにはいないと思いました。


”運命は後付け”
偶然や必然いろんなものが絡み合って
運命的に出会ったひとたちと
”運命”だと思えるような関係を築いていけたらいいですね。


こちらからは以上です



きゃなし

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