喜びとつながって生きる
こんばんは、ゆうみです。
日、月、火、と、とうとうnoteを書かなかった。
日曜は、20時に寝落ちしちゃって、気づいたら日付が変わっていた。
連続更新を目指していたので、本当にショックだった。
月曜は、久しぶりに東京の友達とLINE通話で話して、とっても楽しかったけど、疲れていたから、連続記録が途切れたのをいいことに、サボった。
そして今日も、サボった。
でも、わたしの価値観は、「喜びと繋がって生きる」ことだから、喜びが大きい方を選ぶことで、人生の満足度が上がるのだ。
前言撤回してもいい
人間を31年やってきて、最近ようやく、わたしという人の扱い方が少しだけ分かってきた。
月曜に話した友人が、あっちゃん(中田敦彦さん)のオンラインサロンに入ってて、とってもしっくりくる話をしてくれた。
あっちゃんは、しょっちゅう、「前言撤回」をするらしい。
そして、それでいいのだと!
言ってることが違っても、やってることが変わってもいい。
世の中は、それがダメな風潮すぎるから、わたしはずっとそんな自分を誇りに思えなかった。
ずっとそういう言動をするたびに「わたしはダメなんだ」って思ってきた。
事実、職を転々としていることも、わたしの中では完全に筋が通っていたのだけど、伝わらない。
これからの時代は変化の時代だから、どこでも、だれとでも働ける生き方を目指すこと。
そのために、いろんなことを経験して、大変でも、資格とかじゃなくて、自分の頭で稼げるようになりたい。
そう思ってたから、興味のあることはなんでもやってきた。
わたしにとってのゴールは、何かのプロフェッショナルになることじゃなくて、変化に適応できるプロフェッショナルになることだったのだ。
そして、それは、いつも自分の感情、感覚を大事にしてきた結果なんだと、いろんな友人のおかげで、最近気づけてきた。
さらにわたしの仕事の価値観が「喜びとつながって生きる」ことだとしたら、もしかしたらわたしだけの成功法則は、「いつも心が満たされる方を選ぶ」ことなのかもしれないと思った。
身体の関係を持っても相手に惚れない理由
大人気コーナー(多分違う)、やりたいことがわからない、という悩みを、わたしが得意な恋愛に置き換えて、ちょっと話してみる。
今日、友人と話していたことを書く。
わたしは、昔から男性という生き物が好きだったので、とにかく「どんな人が好きか?」が明確だった。
たぶん、わたしが何を望んでいるのかわかっていたから、そういう男の人だけがきて、片想いがあまりなく、割とすぐ付き合えていた。
ちなみに、好きじゃない男性には、ほとんど言い寄られたことがない。
で、昔のクライアントさんとか多かったのだけど、出会った男の人とすぐ身体の関係になってしまって、好きになった、でも相手にはセフレだと思われている、というパターン。
でもこれって、わたしにはありえなかった。
なぜかというと、身体の関係を持とうが持たまいが、恋愛対象の好きな人は好きだし、そうじゃない人はそうじゃないからだ。
「身体の関係を持ったから好きになる」というパターンは1度もない。
身体の関係だけだなって、もし思えば、先に自分が決めて、相手にも正直に話すというスタンスだ。
※もちろん、結婚前の話!今は旦那さん以外の人とは全く考えられない。
曖昧な関係を断ち切るには
過去、恋愛対象だったのに、叶わなかった人が2人いた。
どちらも遠距離だったので、身体の関係はなかったけど、4ヶ月、曖昧な関係を続けたことがある。
でも、5ヶ月経つ頃には「4ヶ月もあったのに、わたしを選べない人なら、要らない」と思って、たしかに気持ちはあったけど、自分からブッチする、という具合だった。
そして、前だけを見て、進むことができていた。
わたしにとって恋は、落ちるものではなく、その人に恋するか、しないかは、自分で決めるものだったのだ。
なんでかなって、今日友達に話して、恋愛はなぜ得意なのか、ほとんど根本的な答えにたどり着いた!!
「満たされる方」を選んでいるのだ!!
わたしは無駄が嫌いなので、過去の2人みたいに、「今、満たされてない」と一度でも感じたら、やめる。それがサインなのだ。
わたしの中で、衝撃だった!!
そして、希望にもなった。
ついに、自分だけの成功法則を見つけたかもしれない
なぜって、たぶん、そのおかげで、今わたしは、旦那さんという最高にして最愛の人と幸せになれたのだ。
つまり!これがもし、わたしの成功法則だとしたら、ライフワーク、やりたいことでも同じかもしれないと思った。
やっていて、自分が「今、満たされてないな」って感じたら、たぶんそれは終わりなのだ。
これは、恋愛に喩えるなら、明らかに、「忍耐がない」とか、そういう話じゃないのは感覚でわかる。
これまでやってきて、やめたことは、もしかしてら「嫌になって」やめたんじゃなくて、「満たされなくなって」やめたのかもしれない。
そうだとしたら、わたしは今までの彼は「嫌になって」別れた人は誰もいない。わたしって、愛情深いじゃないか!
だから、つまりわたしは、「飽きっぽい」わけでも、「すぐ嫌になる」人でもないのだ。
ただ、「今の自分の気持ちを大事にしている」人で、「全力投球」で、「心が満たされることをやることで、成功を掴む人」なのだ!
たぶんわたしだけだけど、すんごいしっくりきたので、今日は終わります。
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