見出し画像

プロジェクトX: 「第2の脳 - ナレッジブレイン」が動き出します。

世の中、DXと呼ばれるデジタル化がどんどんと進んでいます。

今までは、流れてきた情報を整理したり、処理をしたりして、それを次の社内のセクションやお客さんに渡すという処理が大部分でした。

それが、どんどんとデジタル化され自動化されています。

今までの仕事がクラウドに乗り、自動化され、大きく変化している。

そんな中、自分の中で空洞化が進んでいる。何か新しい提案や、仕事の付加価値をアウトプットに求められているのに、知識の引き出しがない。

例えば、

  1. 読んだ本の内容が身につかない、記憶に残らな

  2. 毎日押し寄せる仕事の締め切りと大量の情報の整理ができない

  3. 集めた知識をより深く展開して、何か新しい発見、価値の高い商品を作り出したい

でも、そんなアイデアや付加価値を生み出すような引き出しも仕組みもない

こう言った不安はますます強くなってきています。

私の経験: ホワイトアウトで頭の中が真っ白に

私自身、毎日の締め切りや雑多な仕事に追われるという、そういうような日常を過ごしていました。

そんな中、電子書籍と出合い、子どものころの読書三昧を取り戻すという経験をしました。

ある意味では、毎日の仕事からの逃避でもあったのですが、その電子書籍の魅力というものにとりつかれました。

そして、その後は自分の仕事にもいろいろな興味が湧いてきて、もっとノウハウを吸収したい。どんどんと電子書籍の世界に入っていきました。

そしてついに、自分自身でもアウトプットをしたいということで、Kindle本を出版しました。

初版の本だったにかかわらず、なんと、出版直後にあれよあれよという間にKindle全体の22位までいくというとても衝撃的な経験をしました。

そんなところから、自分の知識を使った新しい何かが急展開していくわけですが、自分自身が思ったのは自分が経験したのは、大量の知識に自分の記憶がついていけないことです。

毎日押し寄せる情報の波それから次から次へと迫る締め切り。私たちはそういったような日常にもうどんどんと追い込まれている迫られているという状況にあります。

そんなプレッシャーと睡眠を削っての過労が蓄積していった中、私は頭の中が真っ白になり、身動きが取れなくなるという状況に陥りました。

まるで、猛吹雪の中で視界がゼロになって一歩も前へ進めなくなる「ホワイトアウト現象」のような状態でした。

これを自分自身の問題でもありましたが、多くの人が抱えているというところで、何か自分にとってもできないか。

そんな時に出会ったのが、セカンドブレイン、第2の脳というアプローチです。

今、そこにあるボトルネック問題

よく考えてみれば、こういった知的はワークには矛盾があります。前提条件として、大量のデータがどんどんと押し寄せていきます。

そして同時に期限がどんどんとやってきます。次々と締め切りです。同時に、期限がありながらも継続して目標を管理をしていかなければいけない。

これまさしく矛盾するものでよく考えてみれば要求されているのは時短でアウトプットをすることで高品質を保つこういった矛盾することが要求されるわけですね。

ここで両極端でどこで折り合いをつけるのかということにもなりますが、こういったような相反関係にあることがわかってきます。

これがボトルネックとなっています。

こういった相反することを、常に私たちはかかわっていかなければいけないのです。

そこを何とかしていかなければ、解決しなければいけないということです。

この大量に押し寄せてくる知識ですけれども、全てを記憶していくことはできません。どんどんと必要な情報が漏れていて、どんどんと忘れていってしまう。

そういった意味で、集めてきた知識自分の気づき、自分の経験を高速で高い付加価値をつけてアウトプットするということが必要となってきます。

そうすると、どうもキーワードというのは高速化であったり、あるいは自動化が必要となってきます。

ある程度自分が毎回、毎回1から作らなくても、自動的にアウトプットまで、結果に結びついていくというようなものが必要となってくる。

「第2の脳 - ナレッジブレイン」が動き出します。

大量の情報を日々扱う知識ワーカーには、デジタルで知識を集めてきて管理しながら、それを処理してアウトプットする強力なプロセスが必要です。

つまり、

  • 情報収集

  • 整理格納

  • 知識の処理

  • アウトプット

までの、一貫したフレームワークです。

第2の脳 - ナレッジブレイン:アウトプット高速化と高付加価値化のための知識とタスク管理の自動化の仕組み

つい最近、この音声配信サミットというものを短期間で成功裏のうちに終わらせたと言う経験をしています。

2022 音声配信サミット

これはこういった自分自身が培ってきたノウハウというものがフルに詰め込まれています。

なんと、通常は90日のプロジェクトをその半分、45日で完結させました。自分でも驚いているほどです。そして、この結果として2000人の読者に参加していただくことができました。

先日、これを音声配信の専門家のこえラボの岡田さんにもお話をしたんですけれども、大変に驚かれていました。

実際にこれを音声配信のパーソナリティーさんなどにもご利用いただいています。

この後から、その具体的な実例をご紹介していきます。

また、この後から本の棚の読者にご参加を募ることも予定しています。

その実例として、次回は読書の未来の実例をご紹介します。

ブログ記事はアップしています。こちらからお読みください。

外部記憶脳: 読んだら忘れてよい読書

読んだら忘れてよい読書のすすめ


今回のプロジェクトは人生を劇的に変えるほどのパワーを持っています。

先行して限定公開していきます。明日、そのご案内いたします。

もし、今後のプロジェクトにご参加を希望でしたら、以下のリンクからご参画ください。

第2の脳: ナレッジブレインに参加する

第2の脳: ナレッジブレイン・ニューズレター


おすすめの記事: 

関連情報: 


この記事が参加している募集

読書感想文

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?