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草払いなど

 ニシムタ(日置市内の巨大スーパーマーケット)で「固まる砂」を10袋購入。中庭に生えている各種植物(敢えて雑草とは呼ばない)に悩まされ続けていて、タイミングを見計らって徐々に土を固める作業を続けています。2年ほど前に同じ作業を行ったのですが、その部分には草は生えていないので効果はありました。暴走シート・・・じゃなくて防草シートは、クオリティにもよりますが、数年で破れてしまう場合が多いようです。

 田舎暮らし最大の課題と言ってもいい、草払い問題。自治会の義務として集落の草払いに駆り出されることもあります。みんなビーバー(正式な呼び方なのだろうか?草払い機)、ヘルメットやゴーグルなどは必需品なので必ず持っている。最近は「空調ベスト」なるものも流行り出して、内蔵ファンが炎天下の作業中でも風を送り続けてくれる便利なものも登場、自分も先日購入してしまいました。

 夏場は、本当に毎日、草払いのことを考えています。この辺りで暮らす諸先輩方も、むしろそれしか考えていないような?(というと失礼ですが)勢いです。草払い後のビールは最高ですからね。
 都会って、こういう作業が嫌いな人が作っているのかな?とさえ思ってしまうんですよ。
「草払いが面倒、暑苦しいからとりあえずコンクリで埋めとくか」的な!
簡単に言うと、そういう概念でコンクリートジャングルが出来上がってしまったと感じています。その結果として熱の逃げ場がなくなってしまった・・・と言うのは何とも皮肉です。
 ご存知の通り、今年の鹿児島は涼しかった。猛暑日が、確か1日しかなかったと思います。南国ではありますが、避暑地としての人気もこれから高まりそうです。実際、自分にとっては、小学生の頃から鹿児島は涼しい場所でした。実際の気温は東京よりも高かった筈ですが、気分として。

吹上浜(東シナ海)に沈む夕陽

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