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核家族2児の父が、会社を辞めて半月がっつり家にいて思うこと。

この記事を読んでもらえたら嬉しい方々
・育児中の方
・仕事が忙しくて育児に中々関われない方
・今後、子供2人を育てていく予定の方
・私の近況が知りたい方(笑

そんな私の近況:2才、8ヶ月の女の子の父。8月で前職を退社し、10月から本格始動予定です。昨年末に2人目が産まれ、会社の方のご好意で時短勤務、その後もほぼ残業なく仕事させてもらえてる状況でした。

ただ、育児に関われる時間は決まっている

どうせなら、関わりたい!

という思いがあり、9月現在1日の中のメインは家事・育児
(こんな言い方したら妻に罵声を浴びせられるかもw)中で、

約半月たっての感想です。

①「子供2人に大人1人」が長く続くと大変。
 言葉が通じる相手ではないのでこちらが余裕をもって接したい。とはわかっていても、容赦なく泣き続けられると、仕事の方が楽!という気持ちになる。今のところ、僕は3時間で限界。ヽ(;▽;)ノ

②大人の手を借りたいが。。。
 助けてほしいなと思っても、人見知りだったり、家計の都合だったり、家族以外の人手を頼むことのハードルはまだまだ高い。一番使いやすい大人?そう、夫です(笑

③やろうと思ってもできないタスク未処理が増える件
 ここまでにこれやろうとリスト化しても、本当にせねばならないことがなんとかできて、気づくと寝かしつけ場合によってはそのまま寝落ち。が日常茶飯事。「俺、日中仕事でできる訳ない。育児・家事の合間にやれるでしょ?」的に連絡とか予約を投げてしまっていたことを猛省しました。仕事の昼休憩の方が動きやすいよね。

④収入は途絶えても、妻からは感謝の言葉
 ある程度、事前の家族会議は開かれていまして、同意の上ではあったのですが、恐らく妻的にも①②は同じ状況だったかと思います。なので、「育児という貴重な時間を、妻が余裕をもって接することができるようになった」ということで、一応感謝されてます。

僕の家族と同じ状況の人なんてレアかもしれません。
ただ、女性をもっと社会に!というのはスローガンとしてはいいですが、「現実をしっかり見る」「自分の子を何より大事にしたい(これが母性?)」という傾向が強いであろう、女性・ママさんが社会に出れるかどうかは、社会のあり方、ひいてはその最小単位である、「家族のあり方」も大きいように感じます。

もっと多くのお子さんを育ててらっしゃるご家族さん、ママさんもいますし、そんな人から言わせたら甘いのかもしれません。でもでも、もっと男性が自分・地域の子供に関わるのが当たり前になったらいいなと思います。

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