育児中の家族はこれ一択!?コードレス掃除機
家の掃除、どうしてますか?
掃除機・ほうき・ロボット・コロコロ?
使い分けを色々されている方もいるかと思います。
2018年秋時点で、我が家も掃除の悩みが出てきて、コードレス掃除機を買うことにしました。結果、2か月ほどたっての感想とともに、残します。
・うちも掃除機欲しい、変えたいなと感じている方。
・育児真っただ中での使い勝手を知りたい方
に読んでもらえると嬉しいです。
<目次>
家で起きたこと
店員さんに伝えたこと
店員さんの反応
Dyson Cyclone V10 Fluffyの威力・魅力
我が家の掃除事情の変化
まとめ
家で起きたこと
現在家には2人の子ども(3歳・1歳)がいます。
二人とも、食べこぼしすごいです涙
子どもに上手く食べてとお願いしても、怒っても無駄です。
むしろ、食への好奇心、手と口・目の協調性の発達などを踏まえると、今はどんどん失敗して、楽しんでほしい。そんな親の願い「も」あります。
しかし、いくらなんでも、こぼしすぎ!笑
こぼした床の上を、コロコロよろしくハイハイで突き進み、ダイニングスペースでなく、数メートル先の遊び場で、なぜこの食べカスが!?みたいなこともしょっちゅう。
・掃除機は使い始めるまで(持ってくる・コンセントさす・場合によっては抜き差しも)が手間
・コロコロでの守備範囲をもはや超え始めている。
・放置するわけにもいかない
という状態で、この状態がしばらく続くなら、コードレス掃除機が解決してくれるのでは?ということで買う流れに。
ネット・雑誌の比較記事を色々見ました。当たり前ですが、目的によっておススメも変わる。
国内メーカーの最新モデルは高額。ダイソンは実際どうなの?みたいに、比較記事を見てもネットでポチ!とはいけず、大型家電屋に行きました。
店員さんに伝えたこと
予算は5~6万、でも安いにこしたことはない(切実
☆食べこぼしをとりたい
☆バッテリーが弱く、稼働時間が短いのは嫌
☆妻がメインで使うので、軽い方がいい
デザインはどうでもいい
メーカーもこだわりない
店員さんの反応
予算内ではありませんと…
そうはいいつつ、予算内でのマシンと、☆の部分を加味したマシン、合計5台くらいの実力を見せてくれました。
一番の衝撃は、某メーカーさんの取り損ねたごみを、ダイソンが綺麗にとっていったこと。
床材・ゴミの性質で多少の違いはあるとのことでしたが、某メーカーさんの取れなさ具合と、ダイソンのとれやすさは、同じ商品コーナーにおいてはいけないのでは?と思うくらいの違いでした。
Dyson Cyclone V10 Fluffyの威力・魅力
Dyson Cyclone V10 Fluffy(クリックで公式ページに)は、
その時(2018年11月)の最新モデル
型落ちでもいいかと思ったのですが、ごみの捨てやすさが違いまして、我が家の希望には、最新型のみが対応していました。
このごみの捨てやすさも、他メーカーとの比較で圧勝。
雑誌やネット記事で僕が読み取れなかったのですが、ダイソンのは吸引部分が広いんです。(↓黄色に塗った部分。画像はHPより)
食べかすの大きさを考えると、これは大事なポイントです。
それでも、予算オーバー。ここまで色々教えてくれて、ネットで買いますは不義理だなと思い、一旦家族会議。(連れてきた子どものグズリもちょっと関係しました)
今困っていることを解決するのに、予算以上の価値がある!!
※これは、僕が別ブログで書いた内容そのもの!
(記事タイトル:サービス・商品の価値を「相手に合わせて」伝えられていますか?)よければどうぞ
と買うことを決意し、今(2019年)に至ります。
我が家の掃除事情の変化
①コロコロ・キャニスタータイプの掃除機の出番は激減し、ダイニング・リビングの主役はダイソンに。
→今までのどの掃除機グッズよりも、手軽に、身体の負担もなく、確実にゴミをとってくれています。
個人的にうれしい誤算が、吸引力の最小モードでも、フローリングなら全く問題ないこと。日々フル充電にせずとも、さっと掃除ができています。
②キャニスタータイプが2階専用に
→ダイソンを長く使うためにも、先代に別の役割をあげました。
③夫(つまり私)の掃除参加率の向上
おそらく妻にとっての誤算。夫がおもちゃ感覚?で掃除をするように。
僕の感想ですが、手軽にゴミがとれるので、やってて楽しいです笑
30年生きてきて、始めての感想です笑
④掃除のストレスは、激減
子どもの食べこぼしは変わらず。でも、それに対して「汚してしまって(掃除大変なのに)」というイライラ自体はだいぶ減りました。
折角用意してもそうやってポイするのね…という切なさやがっかり感はありますが。それでも、妻とも、「(予算越えはしたけど)買ってよかったね。」という話をよくしています。
⑤排気口の変化にて、掃除のタイミングを気にしなくなった
これは予想してない変化でした。昔の掃除機は、排気口が、足元にあり、子供がいる時に抵抗があったんです。でも、今のは上にあるので、吸うのは自分。これは気が楽。なので、
汚れたら、片手でサッと綺麗に。本当に便利です。
まとめ
・食べこぼしまくる子ども2人を育児中の夫婦が、コードレス掃除機の購入を検討した
・比較記事で踏ん切りがつかず、リアル店舗で実践してもらったら、ダイソンの最新型一択になった
・買って2か月たつが、日々の生活としては非常に満足できており、予算は越えたがそれ以上の価値を感じている。
※購入する方へ※
・アマゾン派はこちら ・楽天派はこちら
・公式HPはこちら
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