089 2024年夏アニメ、第二週（含む一週目）
前回に続いて視聴継続のみ記していきます。なお前回記した中に二話目の視聴途中でやめたシリーズがあります。今日の記事で明示はしませんが、次の途中評価の記事で漏れが出てくるので、その時「ああ、あれか」と思って下さい。
７月７日（日）
⑨伊藤潤二『マニアック』
二話から観たけど面白かったです。怖がる感性はなくなっているようだけど怖い話は嫌いでないので、こういうのも面白いと思う感性を保っていきたいと思います。
⑩『よあそびぐらし！』
お色気枠、何も考えないでいい枠で観ようと思ってます。
７月１３日（土）
⑪『負けヒロインが多すぎる！』
初回から大いに楽しませてもらいました。ヒロインが負けっぱなしなのか、ある時点で勝ちに行く話になるのか、原作を読まずに追って行こうと思います。
７月１４日（日）
⑫『闇芝居 十三期』
夏はやっぱりホラー。正味３分くらいの恐怖を堪能したいと思います。
次は二期連続、または連続視聴です。
月曜日
⑬『狼と香辛料 MERCHANT MEETS THE WISE WOLF』
当初はS枠だったけど作画が若干甘い回があったり日常芝居でもあまり動かしていないのが目立ったりで、A枠に落ちました。そうはいっても背景美術は素晴らしいしキャラクターは生きてるし世界観は感心するしで、応援したくなるリメイクシリーズです。
火曜日
⑭『銀河英雄伝説 Die Neue These 邂逅』
脇役の過去回から始まりました。より複雑で錯綜した世界観になること、期待してます。
土曜日
⑮『ザ・ファブル』
監督があの高橋良輔ということで観始めましたが、意外に掘り出し物で毎週楽しみにしてます。ファブルと一緒にサバイバルするチンピラもですが、端役でも血の通ったキャラクターになってること、感心して観てます。
結局新顔では私の好みとは若干ずれるけど『【推しの子】』がぶっちぎりかと。ホラーは別枠として、個人的な期待は『小市民シリーズ』、『菜なれ花なれ』。ラブコメでは「負けヒロイン」が単なる和み系（それが悪いという意味ではないです）でない複雑さがあるみたいで、期待大です。時代劇も今期評判だけど、私は今は「いま／ここ」の話を見たい気分なので、過去話に食指が動かないのです。
前期は推し記事がガルクラに集中してましたが、今季はその時々と気になったアニメについて述べようと思ってます。まずはすでに興味深い考察がnoteにも出てきた『小市民シリーズ』にする予定です。
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