自宅で手軽に本格コーヒー!「ネスレ ドルチェ グスト」を紹介
ネスレが提供しているコーヒーメーカー「ドルチェ グスト」。
僕は使い始めて3か月ほどになるが、今となっては生活必需品といえるくらいに使用している。
今回はそんな「ドルチェ グスト」を、おトクな情報も含めて紹介したいと思う。
1.「ドルチェ グスト」の概要
「ドルチェ グスト」はネスレが提供しているコーヒーメーカーだ。
自宅やオフィスで、コーヒーに限らず本格的なドリンクを楽しめる。
「ドルチェ グスト」の特徴はなんといっても、カプセルと呼ばれる粉末コーヒーが包された小さなパックである。
このカプセルにより粉末コーヒーが劣化しにくく、常に挽きたての香りや味わいをキープしている。
そのままゴミ箱に捨てられるので処分もラクだ。
カプセルならではの楽しさもある。
それは豊富なラインナップである。
カフェオレやカプチーノ、アメリカンやエスプレッソといった人気のコーヒーはもちろん、抹茶などの変わり種もある。
またスターバックスのブレンドも味わえる。
その日の気分でドリンクを変えられるのは、飽きずに使用できる一つの理由だろう。
ちなみにネスレでは「バリスタ」も有名なモデルだが、こちらはインスタントコーヒーの抽出マシンである。
インスタントコーヒーは性質上、空気に触れることが多く、品質の劣化が激しい。
もちろん「バリスタ」にもメリットはある。
コストが「ドルチェグスト」より安く、一度カートリッジをセットしたらしばらく手作業は必要ない。
「ドルチェ グスト」と人気を二分するだけあって、それぞれに良いところがあるのである。
2.僕が「ドルチェ グスト」を導入したきっかけ
僕はSES企業に所属しており、今年の4月から配属先が変わった。
かつては週の半分くらいリモートワークだったが、今の配属先はフルリモートだ。
その結果、買い出しと外食とジム以外は自宅から出ない生活になってしまった。
生活にメリハリがなくなり、ともすれば仕事中もソファでスマホをいじりだしてしまう。
そんな折、以前に会社のオフィスで使用した「ドルチェ グスト」のコーヒーを思い出した。
「そういえば、あのコーヒーを飲んでいるとリラックスできて、仕事中にあまり気が散らなかったな」
一念発起し、メルカリで型落ちのモデルを購入し、近所のドンキでカプセルを購入し今に至る。
「ドルチェ グスト」は以下の2種類に大別される。
・ドリンクごとに自動で適切な量を抽出してくれる「オートストップ型」
・抽出量を手動で調整する「マニュアル型」
よほどの理由がない限り「オートストップ型」をオススメする。
香りや味がベストな状態で楽しめるし、何より手が空くのはラクだ。
3.導入して思ったこと
「ドルチェ グスト」には公式のレンタルサービスがある。
僕は「あまり使用しなかったら、発注に縛りがあるのはイヤだなぁ」と思い、レンタルサービスではなくマシン購入に踏み切った。
結果としては後悔している。
理由はレンタルサービスの方が総合的に良いからだ。
なんとマシンのレンタル料は無料。
購入が必要なのはカプセルのみ。
カプセルは3か月ごとの発注が必須という縛りこそあるものの、公式直販なので非常に安い。
注文量によるが、一杯あたり50円台のカプセルもたくさんある。
またレンタルマシンは最新モデルで、しかも故障したら修理や交換まで行ってくれる。
コスト面、安心・安全面を考慮して、断然レンタルがオススメである。
ご家庭の人数や一人あたりの消費量にもよるが、だいたい「毎日2杯」飲むのであれば、レンタルサービスを使用した方が安いだろう。
最後に
今回はネスレの「ドルチェ グスト」を紹介した。
導入してもあまり使わず置物になってしまうご家庭もあるかもしれないが、
「リモートワークでずっと家にいる」とか「朝食にコーヒーを飲む習慣がある」方は一度検討してみてはいかだろうか。
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