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職場の人間関係が良き家族のようなら。

どーもサンクスです!

最近、海外ドラマの『SUITS』を観ていて、良いなぁと思ったのが、


職場での人間関係。

登場人物は、よく、「俺たちは家族だ。」と言って、職場の人間関係を、とても深い絆で結ばれている運命共同体だと認識しているんですね。

これってよくないですか?

最近の日本の傾向は、

会社員を社畜と罵り、独立出来る事がカッコいい。みたいな風潮があるように思います。

ンマーそれはそれで別に良いんです。事実サンクスも独立する事がカッコいいと思っていた人間だったので。

でも最近、仕事についての考え方が変わりつつあるんです。

たしかに、ブラック企業を始めとした、人を人財と思わず、消費するだけの一刻も早く倒産すべき会社はゴマンとあると思います。

でも、何事も、悪い面もあれば良い面もあるんですよね。

すなわち、自分が、「この会社好きだなぁ」と愛着を感じる事ができる会社もあるばすだと。

もちろん、完全に自分の思い通りにするには、自分で会社を立ち上げるのが早いと思います。

またはフリーランスとして、誰とも関わらない、もしくは、限られた少数の人としか関わらない、という選択肢もあろうかと思います。

サンクスもフリーランスとして認められたいと思っていました。

でも最近、コロナになって、人を大事に思うことを思い出しました。

ドラマを観て、「職場の人間関係が家族みたいっていいなぁ」と。

これまで、ブラック企業にも勤めて、人を信じられなくなっていたサンクスですが、

コロナでの充電期間を経て、パラダイムシフトが起きました。

すなわち、自ら相手を敵認定せず、人と人として接する。相手も人間で、どこかしら愛せるところがある、と思いやりの心を持って関わる。ということです。

それが職場でもする事ができれば、どんなひどいところに入ったとしても、自ら環境を作っていけますし、相手との相互のリスペクトの関係を構築する事ができます。

そうしているうちに、家族ぐるみの付き合いとは言わずとも、深い関係になっていけるのでは?と思います。

もしかしたら今風の考えではないので、昔ながらの企業や、思いやりを大事にしている感バリバリのところを探すのがいいかもしれません。

しかし一番大事なのは、自分自身が環境に左右されるのではなく、誰との関係も「大事にしたい」という気持ちを持ち続けることです。

それだけで、自分の人生は変わるはず。というか求めていたのはそれだけだった。


これまでのサンクスの職場での人間関係は、

サンクスがその場にいる事を自分自身で卑下して認めずにいたため、

周りの人達と仲良くしようと思うどころか、避けたりあまつさえ見下してるようなリスペクトの無い関係の人もいました。

ですが逆に、自分がリスペクトを持って接した人達からは、リスペクトを持って返してくれました。

そう。これを読んでいるあなたも、そういう経験あると思います。

大事なのは自分の自主性です。

相手が優しくしてくれるから。という受け身の姿勢ではなく、自分から勇気を出して関わってみる。

これが『嫌われる勇気』であり、『7つの習慣』の主体性です。

そんな感じで是非、職場の人間関係を良いものにしてみてはいかがでしょうか?

今の環境は無理でも、新たなところで新たの関係を作るのでもアリだと思います。

ワクワク出来れば勝ちですね!

ではまた!








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