見出し画像

【企画参加】人生は人喜ばせ合戦!Takeの前にたくさんGiveしちゃおう!実はそれがほんとの幸せなんです!

「昭和どまんなか」なのに、なぜか「心はZ世代」と言う唯一無二の存在であるじーじさんこと定年のおっちゃんねるさんからバトンを頂戴したチェーンナーさん主催の「バトンリレー企画2023 ◎人生は人喜ばせ合戦」。

実は、少し前に、ニアミスがありました。それは、文筆家のじょーじさんが、まさにこの企画のバトンを私に渡そうとされていて、

うわっ!マジかっ?!

とビビってたら、ちはさんに渡されたので、ほーっと胸をなでおろしたら、なんと今度はじーじさんからバトンが回ってきたという。いやぁ、

やっぱ、地球って丸いんですね。


ぐるんと回って私のところへ来たバトン、しっかり受け取りました。

「幸せ」と聞いて真っ先に私の頭に浮かんだのは、ミイコさん。

みんなが気になる「お金」と「幸せ」について、いつも肩の凝らない等身大の素敵な記事を発信されているミイコさんにバトンをお渡ししたいと思います。ミイコさん、忙しかったら、遠慮なくバトンを私に戻してくださいね。緩い感じでミイコさんの幸せについてのお話聞きたいです💖

で、本題の幸せについて。チェーンナーさんは、

・人に喜んでもらったこと
・してもらって嬉しかったこと

の巨大アルバムを作りたい!とおっしゃっていましたね。

素敵。

素敵じゃない。その発想。


素敵すぎる!


日本全国、世界各国、全員この発想だったら、もう地球は幸せのお花畑になっちゃってるはずなんですが、そうもいかないのが現実。

なので、まずは、問いたい。

皆さんにとって、幸せって、何ですか?


私は、

ポン酢しょうゆのある家


だと思います。懐かしいの貼っときますね↓↓

このCMは1986年放映だったそうで、私がJKの頃です。
高校生の時、私は何をしていたかと言うと、

毎週月曜日夜10時に、
紙とペンを持って、
ステレオコンポの前に正座して、
120分のカセットテープに録音しながら、

MBSヤングタウン(ラジオ)を聞いていました。

もちろんパーソナリティーは、さんまちゃんです。


きっとこれを読んでいる皆さんは、なんで紙とペン?と思ったでしょう。それは、さんまちゃんのしゃべりを書き残し、翌朝学校で友達と、

自分が面白かったと思ったトークの答え合わせ


をするからです。
必須科目です。
学校の宿題なんてやってる場合ではありません。
特に前半1時間はさんまちゃんのエンジンがフル回転しているので、聞き逃せないのです。

何と幸せな時代だったのでしょう。今思えば、その時ほど笑いに包まれた時代はなかったと思うぐらい毎秒笑ってました。相手に何も求めず、ただひたすら笑いを提供するさんまちゃん。

これって、GIVE以外の何ものでもないのではないでしょうか?

人を笑わせることができるたぐいまれなる才能を出し惜しみしない。
見返りも求めない。

なのに、人に与えれば与えるほど、さらに面白さが増幅して、自分も周りも幸せになっていく。

まさに、幸せの連鎖。

生きることって辛いですよね。「人生は苦なり」って、お釈迦様がおっしゃっているほどです。生きること自体が辛い修行のようなものなのに、そこにたった一つの笑いがあるだけで、すでに、ものすごい幸せなのです。くしくもさんまちゃんは、

生きてるだけで丸儲け


という明言を残しています。仏教では、「人間に生まれる」ということは当たり前ではなく、「ありえないほどの難しいこと」なのです。有ることが難しい。つまり有難いありがたいということです。だから、「生きてるだけで丸儲け」は、マジ、その通りなんだと思います。こんな一言で核心を突くさんまちゃんは、やっぱり凄すぎる。

私はさんまちゃんから惜しみなくいただいた笑いの精神を、毎日の生活に生かすために、なるべく人と話をするようにしています。もちろんしんどい時は無理しませんが、

買い物行ったらレジの人とちょっと笑いながらお話
ご飯食べたら、作ってくれた人、運んでくれた人にありがとうと笑顔でお話
ヤクルト持ってきてくれたら、配達ありがとうと笑いながらお話

たったこれだけのことです。
大袈裟なことでなくていいんです。
自分の周りで普段からできること。
笑顔で話す。
これだけで幸せは連鎖します。これは絶対です。断言します。

難しい事なんてないんですよ。みんなちょっと笑顔を周りの人に向けてみてください。たったそれだけで、もうすでに幸せになっちゃってますから!

#人生は人喜ばせ合戦

チェーンナーさん、こんな素敵な企画をしていただきありがとうございます!

終活って、ひとりでやろうとすると、途中で挫折したりします。趣味:終活って言ってる終活プロデューサー(終活P)の私を頼ってください!多分お役に立てると思います。