見出し画像

ほら、君も一緒に歌おうよ。

Goose houseの動画を初めて見たのは、体調が悪くてベッドで横になっている時でした。

ゴロゴロしながら見ていたYoutubeのおすすめ欄で見つけて見てみると、楽器を片手に楽しそうに歌う彼らがいて。
「僕たち、私たち、音楽が大好きなんです!」って全身で表現しているような、見ているこちらもつられて歌いたくなるような。

何本か見ているうちに、彼らのうきうき、わくわくした感じがわたしにも伝染して、気づいたら元気になっていました。
どれだけ疲れていても、元気がなくても、彼らが歌っているのを見ると笑顔になれる。すごく素敵な人たちです。

………という訳で!
今日は、そんなGoose houseの動画を3つご紹介したいと思います☺


1. 「打上花火」

1本目は、DAOKOさん×米津玄師さんの「打上花火」のカバーです!

本家は女性シンガーのDAOKOさんと男性シンガーの米津玄師さんが歌っていますが、この動画では、竹渕慶さんとマナミさんという2人の女性シンガーがカバーしています。

慶さんが奏でる楽器の音、マナミさんのアコギ、2人の歌声。
本家とは少し違った雰囲気の、透明感溢れる「打上花火」、聴いていると心が洗われる心地がします😌


2. 「タッチ」

2本目は、岩崎良美さんの「タッチ」のカバーです!

世代を超えて誰もが知るアニメ、「タッチ」の主題歌を、工藤秀平さん、ワタナベシュウヘイさん(ダブルシュウヘイ!)、マナミさんの3人でカバー。
サムネイルでは3人ともギターを抱えて歌っていますが、動画を再生すると、工藤さんはバットを振っているし、マナミさんはグローブを付け始めます。出だしからとてもコミカルです。笑

歌い始めてからも、歌いながらしれっといろんな楽器を取り出して演奏したりするし、何より笑えるのは工藤さんがちょくちょく見せるドヤ顔です。

元気がない時、全力でおすすめしたい1本です。クスッと笑ってしまう瞬間が必ずどこかにあると思います。


3.「高嶺の花子さん」

3本目は、back numberの「高嶺の花子さん」のカバーです!

Goose houseメンバーが大集合して歌っているこの動画。
楽器もたくさん出てくるし、工藤さんの隣で歌う白い服の女性シンガー、竹澤みぎわさんのジェスチャーは可愛いし、何と言っても、彼らの「音楽大好き!」が本当によく伝わってきます。

Goose houseの魅力がぎゅっと凝縮されたこの1本、必見です……!


まとめ

今日はGoose houseの動画についてご紹介しました!

今回は、有名な曲、アニソン、Goose houseの良いところが伝わりやすい動画というところで絞ってご紹介しましたが、他にも、最新の曲や昭和の曲まで、幅広い世代・ジャンルの曲をカバーしています。
チャンネルを見てみると、誰でも必ず1曲は刺さるカバー動画があるのではないかと思います✨

Goose houseの魅力が少しでも皆様に伝わったら嬉しいです♪
最後までお読みいただき、ありがとうございました😊


この記事が参加している募集

私のイチオシ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?