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好きなものを身につける。私スタイルを探す旅。

お洒落になりたい。

でも何からすれば良いかわからない!

だから、私はお洒落だと思う人を街中や電車で見かけたときや、SNSでお洒落な服装の方を見かけると、観察する様になった。

そしてお洒落でお洋服を着こなしている(洋服に着られてない)人は、とても垢抜けて見えて、それもみなさん小物の使い方が上手なのだ。
そして、何より皆様自分の魅せ方をよく知っている。

コーディネートが洗練されているのに、どの部分も寂しくなっていない。
まるで絶妙なバランスを繊細に調節をしているかのようでした。

例えば、ショートヘアの方なら大ぶりのイヤリングや派手めなヘアバンドも似合う。
ロングヘアなら縦のラインが強調される細長いイヤリングや揺れるイヤリングが長い髪から見え隠れして、また素敵だ。


その上、お洒落な方は自身に似合う色を熟知していると思う。もしくは自分の肌色と合わない色の取り入れ方が上手い。
メイクも然り。とにかく、自分のことをよくわかっている。


私もお洒落さんの仲間入りをしたい!その一心で自己分析するためのツールを漁った(意外と簡単に出てきましたが)

そして今回私が見つけたのは、最近巷で有名になってきているパーソナルカラー診断骨格診断顔タイプ診断、の三つの自己診断ツールを元に、自分を分析していく。


単刀直入に、私のパーソナルカラーはブルーベース夏もしくは冬だ。

なぜ「夏か冬」かというと、リンクを貼ったViseeの画像診断では、何度別の写真で診断してもブルベ夏と出るけれど、別のツールを使って診断すると必ずブルベ冬と出るから。
実際に持っているお洋服を見ると、ブルベ冬に似合う色味が多い。


この診断で新たに私が発見したことは、実は私シルバーアクセ似合うんじゃない?ということ。
今までアクセサリーを選ぶとき、なぜか毎回ゴールド推しだったけど、母からプレゼントされた白とシルバーが基調のブレスレットを着けると、それを「可愛い」じゃなくて「似合う」と褒めてもらえる機会が増えていた。
よく思い返すと、それは結構自分に合う色味だったのではないか!

自分探しの旅少しは前に進みましたね。


次は骨格診断です。結果から言うと、私は骨格ストレートでした。
特徴を読んでいくと、あれ、これは私の事を話しているのかな?と思うほど共感する項目が並んでいる。


胸に厚みがあり、横から見ると立体的
ウエストと腰幅の差は小さい
首の下、背骨の始まりのところに触れると筋肉を感じ、背骨は目立たない
胸からウエストにかけての距離が短く、腰の位置は高め
ヒップが立体的で、ウエストラインがはっきり見える

特にこの五つが当てはまっている。

総括すると、もともと体のメリハリが強く、上半身に重心があるため、飾れば飾るほど暑苦しい印象になるらしい。引き算が得意なのだとか。
高貴なものや、クラシカルな印象のものが似合うらしい。

確かに言われてみると、私は装飾が多い服がすこぶる似合わないんです。小物も、色味や素材がガチャガチャしたものが苦手。ポップな印象になりたくて挑戦したことがあったけど、チープ感が拭えませんでした。人を選ぶってことでしょうか。
アクセサリーも首元を派手にするとすごく詰まって見えたことがあるので、ネックレスはほぼ持っていないし、とても当てはまっていると思います。

首も短いので、タートルネックを着るとたちまちいかつくなり、顔が5倍になったかのよう。こ、これからは着るのやめよう…タートルネック1着も持ってないけど。


ラストの顔タイプ診断では、フェミニンでした。

大人の女性らしさが魅力の「フェミニンタイプ」。
女性らしく、華やかで、大人っぽくみられるタイプです。

だそうです。確かに大人っぽく見られることが多い。
この診断では似合うコートを診断してくれサイトの様なのだが、総括すると柔らかい印象を演出すると良いみたい。

広瀬アリス さん
石原さとみ さん
泉里香 さん
白石麻衣 さん

がこのタイプの有名人。
とても透明感のある綺麗目な印象が強いので、私もそんなイメージのお洋服を見てみようと思う。
共通して全員清楚なお洋服が似合いそうですよね。まさに飾るよりもシンプルが一番生える感じの女優さん達で憧れます。


三つの診断をしてみてすごく思ったのは、私は自分が思っている以上に自分の好みを潜在的にわかってるし、好きな色の洋服がパーソナルカラーだったり、もっと自分のことを信じてもいいのかもしれない。
これを言うと元も子もないが、自分の好きな色や形の服を着ることがやっぱり一番いいと思うから、診断でこの色は良くないって書いてあったから、などの理由で、着たいものを諦めたり、好きじゃないものをわざわざ買う必要はない。
好きなものを極めたら他人のスタイルを真似しなくても自分のスタイルが確立されていくはずだから、そこまで突き詰める旅にこれからも出てみたい。


要するに、お洒落と空想って楽しいね。

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