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I'm into drinking coffee, but it's not addiction.☕

こんにちは、おひぐです。
私が参加しているH7生まれが集っているへいななサロンの企画で、月1~2?くらいのペースでテーマに沿ってnote書こうみたいなのがあって、今月のテーマはハマっているものになりました。

前回の担当者はわっしー(@fantassuteccu)。

彼はハマっているものとして、漫画『帝一の國』のおすすめポイントを3つ挙げてくれました。

帝一の國の映画はamazon prime videoで最近見たので、彼のレビューを読んで、原作も読みたくなりました!

珈琲

タイトルにも上がっている通り、私が最近ハマっているのはコーヒーです。
友人に最近コーヒーハマってるんよ、って言ったら「コーヒーにハマるって何?」と怪訝な顔をされてちょっとショックだったので、コーヒーについてちょっと語ろうと思います。

私のコーヒーにハマるとはどういうことかというと、いろいろな豆を飲み比べて味の違いを楽しんだり、コーヒーの豆の産地について調べながらその地域のコーヒーを飲むことです。カフェイン中毒ではないと信じたい。

普段からコーヒーを飲まない人からしたらコーヒーなんて苦いだけの飲み物でしょ、しか思われないですが、これはちょっと誤解です。

コーヒーを飲み比べてみると、苦いだけではなく苦味と酸味のバランスがコーヒー豆によって違うのです。そして苦いと思っても、後味がふんわり甘く感じる豆もあります。
なので、コーヒーとは苦くて酸っぱく、ときどき甘い不思議な飲み物なのです
豆の産地やコーヒー農園だけでなく、挽き方によっても味の特徴は変わって、面白い。

カフェ巡り単体はそんなに

別に私は日常的なカフェ巡りが趣味!ていう訳ではなくて、カフェもそんなに行かない(だって交通費高い…)のです。だってコーヒー飲む(+数時間作業する)だけに家から出る気力がなくて...。なので基本は家で飲みます。

しかも豆を自分で挽く訳じゃなくて、ドリップコーヒーだったり、粗めの粉持ってるときで面倒な時はドリッパー使わずに茶こしで漉したり、インスタントも普通に飲むので、めちゃくちゃ適当。

めっちゃコーヒーのプロとかコーヒーにこだわりがある人からしたら、ふざけんなって感じの楽しみ方ですが、今は一つの豆を大量に買うよりはドリップでもいいから色んな味を楽しみたいのです。

旅行×珈琲

そういえば普段の生活ではほとんど家でしか飲みませんが、旅行に行くと必ずコーヒー飲んでます。
海外、特に東南アジアの甘いコーヒー率。

タイの道端で売ってた練乳入りコーヒー

普段はブラックが好きなのですが、あの練乳がどっぷり入っているコーヒーもたまに飲みたくなる。あの独特な中毒性、嫌いじゃないです。

国内でも最近はサードウエーブコーヒー?のブームで美味しいコーヒー屋さんがたくさんありますよね。ちなみに私はサードウエーブコーヒーが何かよくわかってはないですが。

最近旅行行った中で好きだったカフェは名古屋の『TRUNK COFFEE BAR』、京都の『御多福珈琲』『菊しんコーヒー』、東京・清澄白河の『Allpress Espresso』です。

特に京都はたくさんカフェがあるから、開拓するの楽しい。

今はこんな風に適当に楽しんでるけど、いつか本格的に豆をミルで挽いて、ハンドドリップで美味しいコーヒーを淹れれるようになりたいものです。

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一九九五×珈琲

なんかこの企画では1995年×ハマっているもの、を紹介するらしくて
コーヒー関連で何があるかなーってググったら、1995年くらいからフレーバードの缶コーヒー(ヘーゼルナッツとかバニラとか味ついてるやつ)が出てきたけど、あんまり成功しなかったらしい。
そして今のチルド系飲料に発展していったんだと。(Wikipediaより)

缶コーヒー関係ないけど、プライベートクラブのヘーゼルナッツ味のコーヒーが美味しかったよとおすすめします!

特にコーヒーの香りが苦くて無理、って人はフレーバードから入ると飲みやすいんじゃないかなって思います。


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ちなみにヘッダー画像は京都の御多福珈琲のブレンドコーヒーとミニチーズケーキです!

おわり。

いただいたサポートは旅行資金にさせていただいきます☺