見出し画像

引越し前のバタバタ②

今日は朝から晩まで引っ越し準備、主に梱包作業の一日だった。引っ越し業者からは2名の精鋭が、前日準備として派遣されてきた。妻は子供たちを連れて散歩へ出掛けてもらい、我々は黙々と箱詰めの作業をするのだ。

ゲームなどの円盤

画像1

ゲームやDVD、BDは多すぎて選別を諦めた。この箱は少し懐かしいゲームが詰まった箱で、名作もあれば驚くほどの迷作もある。「デッド オア アライブ」のことを知らなくても楽しめる「NINJA GAIDEN」シリーズは、「デビル メイ クライ」とは違った路線のアクションが楽しめる名作だ。同じ時期に「ニンジャブレイド」も楽しんでいたのだが、こちらは続編を待ってもその噂さえ耳にすることは無かった。

多くの人がクソゲー扱いするであろう「ガンダムvsガンダム」が私は結構好きだ。7強とも言われる機体たちには全然興味が無かったのだが、昨今のバーサスシリーズと比べてシンプルな駆け引きや操作性と、お祭りゲー的な雰囲気が好きだった。ゲームセンターではガチな対戦を滅多にせず、当時付き合っていた彼女と気楽にCPU戦を楽しむことが多かった。

こういったゲームはなかなか捨てることができない。最早プレイするためのハードも持っていないのだが、どういうわけか捨てることができない。捨てられないけど売ることはできるかも知れないので、メルカリで纏めて出品してみようかとは思っている。

映像ディスクは選別しようと思う前に梱包されていた。

プラモデルやフィギュア

何より大変なのがコレとパソコンや周辺機器なのだが、大変なことが分かりきっているので後回しになってしまう。

思っていたよりもゾロゾロ出て来た詰みプラはともかくとして、完成品を梱包するのに多くの人が苦労しているのではないだろうか。以前はどうやって運んでいたのかと頭を捻っても何も思い出せなかったので、何は無くとも梱包だ。

緩衝材などは買う暇も無かったので、ひとまず全て紙で包むことにした。

画像2

ユニコーン関係のプラモは全てデュラハン状態で梱包することにした。私はユニコーンモードの方が好きなので、この角が欠けるとかなりショックだ。

画像3

ロボ魂のヴァサーゴチェストブレイクはイージスガンダムも裸足で逃げ出すほどのヘンな恰好で包まれることになった。

イージスと言えばシド・ミード。今更だが惜しい人を亡くしたものだ。そういえばシド・ミード展図録の予約をしなければ。

画像4

同じくロボ魂のウイングゼロ(TV版)は、何とも情けないネオバード形態で旅立つことになった。色々とバリエーション展開の激しいウイング君だが、やはり私はTVゼロが一番好きだ。

おわりに

こんなことを書いている場合ではない。

明日は早朝から引っ越しだ。大至急床に就かねばならない。…のだが少しだけスマホゲームを起動してしまったりなんかして。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?