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悲しみの正体不明。と温め方。

(悲しみ)

私には悲しみがある。

正体不明である。


正体を見つけてみようと思う。


(悲しみあり:ヒマなのでは)

目の前に楽しいことが無いヒマなとき、悲しみに出会う。

(恵まれているはずなのに。私は特に人運がいい。悲しむことなどないはずなのに。)


(悲しみなし:喜怒哀楽とかに夢中なら)

楽しい時、悲しみは見当たらない。

怒っている時、(めったにないが、)悲しみは見当たらない。

癒やされている時、悲しみは見当たらない。


(悲しみあり:お疲れでは)

疲れている時、悲しみがいるようだ。

疲れているヒマな時で頑張らなきゃいけない時、悲しみがいるようだ。

薬を飲み忘れた時、悲しみがいることが多い。


(悲しみなし:没頭はいいな)

詩、ポエムをつくるとき、没頭していて悲しみは見当たらない。

何かに真剣に取り組んでいる時、悲しみは見当たらない。


夢を見つけてワクワクしている時、悲しみは見当たらない。


(悲しみあり:自分にうそは……)

本心にうそをついた時、悲しみがいる。


(悲しみあり:悲しいことの有無によらない)

悲しいことがあった時は、悲しみがいる。

悲しいことがない時も、悲しみがいる。


(泣く効用)

悲しみをこらえるのは苦手な方なので、すぐ泣く。


泣いても取り除かれない悲しみもある。

泣くと取り除かれる悲しみもある。


(検討)

ベースが悲しみな日があるのだろうか。


上手い付き合い方はあるだろうか。


自分の悲しみをなぐさめたら良いのか。


(悲しみの温め方。)

悲しみをみつけること。

次にあたたかく包みこむこと。

焦らないで、ゆったりとかまえること。


(まとめ)

悲しみを分析して、上手く付き合っていけるように、温め方を検討した。


悲しみあり:自分にうそをついて、疲れているとき、ヒマなとき、焦っている時。

悲しみなし:喜怒哀楽に夢中、没頭しているとき。

悲しみの温め方:見つけてあげて、あたたかく包みこむ。焦らずゆったりと。


これで乗り切れるか、今後も注目してみたいです。

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