見出し画像

悪口に同意を求められたときの自己流対処法

悪口に同意を求められたときの対処法

悪口に巻き込まれて、同意を求められることが、昔ありました。

その時の、対処法を記します。

自己流です。


パターンA(わかりません)

申し訳ありませんがわかりません。と言う。

使う場面は、
・わからない場合
・あまり関われない場合

です。


パターンB(対応する場合)

1、一般論であなたの気持ちが伝わりました、ということを言う

2、敵視されている相手の立場や性格や気持ち、全体的な状況、などをそれとなく気づいてもらう

3、対応策を提案

その後、必要であれば他のところへ相談(信頼できる上司や相談所など)

使う場面は、
・相談にのらざるおえない立場の時
などです。


巻き込まれやすいと思われる方法

・相手の言う悪口に同意すること

~(悪口)~だよね?→そうだよね
と言うと、悪口仲間と見なされる可能性あり、巻き込まれやすいと思われる。


・相手の言う悪口に正論で相手を批判する

~(悪口)~だよね?→あなたにも悪いところあるよ
と言うと、敵と判断される可能性もあるかもしれないですね。

とは言いましても、ケースバイケースです。


Cさん:ちょっと、Dさんが感じ悪いよね!

よねちゃん:そうなのですか?

Cさん:そうよ! あいさつもしないのよ!

よね:あらぁー、それはつらかったですね。あいさつはちょっと大切ですね。

Cさん:そうよー! あいさつ大切よー、ひどいわー!

よね:なんか、Dさん、ちょっと周りに気づきにくいみたいですよ。悪気はないみたいですよ。

Cさん:あら、そうなの? 耳が遠いのかしら。

よね:それはわからないですけれども、私も何度か声をかけ直したことがありました。

Cさん:そお。それじゃあ仕方ないわね。

よね:もし、どうしても続いて気になるようなら、また私でも上司にでも、相談してくださいね。

Cさん:わかったわ。ありがとう。

よね:どういたしまして。


結論

ケースバイケースです。

とりあえず、私が行ったのは、

1、相手の言いたい本質を受け、確認する。

2、多角的に見れる状況を提供する。

3、改善にむけての対策を簡単で良いので考える。

です。


やわらかく。です。


追記です。

冷静に距離を置くのが一番良さそうかもです。


どうもありがとうございました!

いただいたサポートは、本を買うことに使っていました。もっとよい作品を創りたいです。 ありがとうございます。