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時空・宇宙

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よねちゃん時空・宇宙のトーク等です。
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2021年11月の記事一覧

月が星が天空に光っている。あの月には人が降り立ったことがあるっていう。不思議だな。おはよう。

詩を1つ(天には星)

天には星天には星 底には自分 夜の明ける前という静けさに光る 優しさって何ですか? 星の…

夜空のちょうどよい高さに陣取ったお月様。冬の夜明けのグラデーションを観望なさる。お星様方はその近くでお控えなさって、やはり夜明けの色を美しく眺めてらっしゃいました。おはよう。

詩を2つ(夜明け見物)

夜明け見物黄色から明るい緑、明るい青、濃い青、夜色、星空色 夜明けの東はグラデーションを…

ブラックホールに愛はあるか

ぼくは誰からも愛されていない。ブラックホールは悲しみました。 ぼくを愛して、愛してよ! …

物語 『喫茶 星屑』

物語 『喫茶 星屑』 「この珈琲カップは特別なのさ。 なにせ天の河で洗ったものだからね」 …

詩を2つ(星のある日々)

星のある日々冬の大三角を見つける未明 秋は深まった昼間と 冬かもな未明 星を眺めて仕事へ行こう ちょっと粋だね 星のある日々 昴よ昔は見えた昴が見えず 眼鏡を拭いて再度見る たしかここら辺…… 街灯よけて ぼんやり探す いまだにぼんやりな私

詩を1つ(まだ星の降る空)

まだ星の降る空私の早朝はまだ星の降る空です。 星を見上げて始発へ急ぎます。 ぼんやり星の…

星の瞬く。街灯が眩しくて邪魔だなと思う。星は遠くで燃え盛る。太陽かそれ以上に燃えて輝いているという。それに比べて、この街灯はチッポケだ。けれどもちゃんと光ってる。この心はチッポケだ、けれどもちゃんと光ってるだろうか。朝はまだかな。おはよう。

こよみ様より素敵なテーマ絵を、物語 月、満ち欠けへ 作って下さいました!

こよみ様の素敵なテーマ絵はこちらです とっても素敵でしたので、物語の最終話につけさせて頂…

物語 月、満ち欠け 11月7日(第三十一話最終話-三日月の舟に)

※ テーマ絵:こよみさま 前回までのあらすじ王子さまとそうじ屋の娘。湖で出会い恋におちた…

物語 月、満ち欠け 11月6日(第三十話-休むことも大切)

前回までのあらすじ王子さまとそうじ屋の娘。湖で出会い恋におちた二人。二人は湖で再会、家出…

物語 月、満ち欠け 11月5日(第二十九話-星たちの聞き耳)

前回までのあらすじ王子さまとそうじ屋の娘。湖で出会い恋におちた二人。二人は湖で再会、家出…

詩を3つ(星空のまっただなかを今朝)

夜明けの窓辺でかっこつけよう夜明けの窓辺で かっこつけようだれも見ていないから 夜色はだんだん優しい青いろへ さ、気をぬいて街へ出かけようかな 星空のまっただなかを今朝星は一つ二つ沢山 キラリキラリと眠る町を見守る こんな星空のまっただなかを歩くことが出来て 幸せ この満天を今朝と呼び仕事へ向かおう 今朝も幸せだなぁ この星空を一掴みこの星空を一掴み 私のてのひらポケットに この星空を一掴み 君へ届けと風に託して