立ち止まり決断する



どうも、もぴまるです

私がなんで元弊社に入社したのか


その経緯から、紐解いて行こうと思います


2017年夏

わたしは体育会某部活に所属して居ました
OFFは週2日あったものの"就活"の思考がが
同期には薄くで『まあなんとかなるだろ〜』って
とにかく甘く考えてたんですよね


ところがどっこい


私の所属していた研究室は
ま〜〜〜あ。みんなメリハリが凄い。
本当にいつでも尊敬するレベルに凄いんです

そもそも部活生は私だけという事もあって
研究室の集まりはいつも着いていくだけで
大変だったんですよ

9月になり、新学期が始まると教授との面談がありました。

そこで

『もぴはこの先どうしたい?俺は部活を辞めて学業に専念するべきだと思う。』

バッサリ言われました
まあ、この言葉に行き着くまでに
みんな夏頃から長期インターンを頑張ってたのに
一人浮かれて部活を頑張ってた事や
このときの研究内容が容易な気持ちで挑めるものでは
無かった事もあって、教授が親身になって
考えてくれた結果の言葉がこれだったんです

その時はじめて『ああ、浮かれてたな』と気付けました

決して体育会が悪いとかそういう訳じゃないし
むしろ体育会でも、就活と勉学と部活を両立してる人は
沢山いると思います。

ただ私には二足の草鞋は無理だっただけなんですけどね


そこでシーズンが終わる前に、部活を辞めました


人生で初めてスポーツをする選択を消したんです



4歳から今まで大晦日でもスポーツをしている毎日でした。
親には衝撃を与えただろうけど、この時初めて
『自分と向き合い、これからを決める』結論を出したんです


そんな決断をした時から、
研究分野に食らいついて毎日研究室に篭り
勉学に励みながら、就職活動についても真剣に考えるようになりました


研究室の仲間は偉大で、
私にメリハリを教えてくれました

研究内容は毎日頭が痛くなるまで考えてとってもキツかった
涙が出そうになる事もたくさんあったけど
研究室の仲間と毎日考え抜いた事は今の自分の源になっています

まだまだ先だけど、私はこの時の研究内容があってこその今があります。
そのお話はまた後日、、、


文面だけだと、教授はただ部活を辞めさせる
最悪教授だって思うかもしれませんがね
この教授と出会えたから、いろんな経験が出来ましたし
転職する際にも、この研究内容を継続したいという想いで
今の仕事に就いた経緯もあるのでね
本当に感謝しています


そんなわけで、



2018年秋


わたしは部活を辞めて学業に集中し就職活動にも真摯に向き合いはじめたんです




もぴまる

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