処暑
8/18
朝食、私がとうもろこしを蒸して出したのに対して彼は焼き菓子4種をくれる、格の違いを見せつけられた
8/20
この日に向けて柚木沙弥郎や文字を調べたり、芹沢銈介の美術館へ行ったりした、何だかとても充実していて友人夫婦、2人のためにと思っていたことが、いつのまにか私のためにもなっていたことに気づく
8/21
与えることなんてなくて与えられてばかりだな丁寧な暮らしとかじゃなくて、全てしっくりくるように暮らしたい。できるだけ、「なんだかな」と思うことがないように。
8/22
結局愛じゃん
8/23
「A子さんの恋人」を読み返す。なぜか3回目読むとA太郎の気持ちに感情移入。読むごとにA子、A男も含めそれぞれの気持ちで読めてしまい、そして今回が1番泣けた。あなたにオススメしたいけど、これは私からあなたへの最後のラブレターになるような気がする。