女の子からお母さんへ(4)|妊婦生活スタート
「女の子からお母さんへ」はシリーズとして公開しており、マガジンとしてまとめています。
前回、更に前の記事は一番下にリンクを貼っています。
ピルの服用をやめる
前回ご紹介した「フリウェル」は3か月分まとめて処方してもらえます。
ということは、3か月に一度は受診することになります。
妊活をしようとしていることを先生に伝えると、妊活しようと思ったときに服用をやめたらOKとのことでした。
キリが良いところでやめることにしました。
妊活スタート
※この記事は不妊治療に関するものではありません。
不快な気持ちになった方がいらっしゃったらすみません。
病院からも指示された、基礎体温をつけることにしました。
そのときに私が使っていた体温計はこちら。
スマホのアプリと連携させてすぐに基礎体温を記録することができます。
ズボラな私はとっても便利に感じました。
排卵日が近付いてきたら、排卵チェッカーなるものを購入して、線が濃くなった日を排卵日と把握します。
妊活は相手の方と一緒に行うものだと思います。
私の場合は旦那にも「ブライダルチェック」という名の検査をしてもらいました。
(お医者さんから「奥様もどうぞ」と顕微鏡の様子を見せられたときは不思議な気持ちになりました。)
ついに・・・?
ピルの服用をやめて最初の排卵日で妊娠しました。
生理が来ないな?と思って薬局に寄り、数週間後に病院へ行き、通院数回後に親子手帳をもらいに行き、妊婦検診が始まりました。
妊娠後のトラブルについては、たくさん記事やコラムがあります。
なぜここに書かないかというと、あまりにも順調な妊娠生活だったからです。
毎日船酔いのような感じでしたが、その程度の軽めのつわりがあっただけで、あとは問題なく出産前日まで過ごせました。
つわり以外でしんどかったのは、食事制限と腰痛です。
(お寿司やローストビーフが食べたい!!!)
つわりで少しやせていたのか、最後まで人生MAX体重を上回ることなく、おなかが大きくなっても現場へ行き、入院10日前になっても学校へ行っていました。
背中をのけぞらせることもなく、階段も上り下りできるぐらいでした。
次回はいよいよ、帝王切開での出産!
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