問いの旅「1day体験版」レポート
前回の「問いの旅」に参加してくださった方からのご依頼を受け、
半日で体験できるワークショップを開催しました。
本編の問いの旅レポートは下記をご覧ください!
今回は、ご友人を広島観光も兼ねてということだったので、本来の問いの旅の時間よりも短く、「問い」を探すというところまではできなかったのですが、
自分の原動力となる、問いを探すためにまずは、
「自分のことや一緒に過ごすみんなのことを知る」
という時間をワークショップを通して体験していただきました。
まず、Googleマップで調べるとわかるのですが、
愛媛県岡村島に行くまで、広島駅から1時間半以上かかります。
車で自由に移動できないと、なかなか参加するのにハードルがあります。
それでも、なぜ「島」でワークをやるのか?
私たちは上記のことを大切にしているからです。
もちろん、ゆっくり島を堪能してもらいたい気持ちがあるので、
宿泊できることが一番良いです。
今回、お決まりの貝のワークに、NVC(Nonviolent Communication=非暴力コミュニケーション)のワークショップで使用する、
感情のワードが書かれたシートを使用し、
貝を観察し、共有し合うことで受け取った感情を書いてプレゼントする。ということを実験的にやってみました。
岡村島という小さいけれど、4時間でワークショップも含めて対話するには広すぎるフィールドで、時間が足りないなと感じましたが、
1泊をすることを考えると1dayでできるバージョンも試していけると参加や開催のハードルを下げられるかもしれないなと思った1日でした。
もし、宿泊は無理でも1dayの体験版であれば参加してみたい!
という方がいらっしゃれば、3名以上であれば検討できますので
下記、開催元の逍遥学派のcontactページより、気軽にお問い合せください!
photo by Rikuo Fukuzaki
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