[松本人志 性加害疑惑] 文春様、あまりにも無慈悲なハシゴ外し
思った通りの胸糞展開
週刊文春の幹部が、一連の松本人志報道について、事実上の敗北宣言とも、逃亡宣言とも取れるあまりに無責任な発言をして非難を浴びている。
ここでは特に問題となる部分のみを抜き出すが、それを読む前にソース元の内容をご確認いただきたい。
もうこの部分だけでお腹いっぱいなのだが、ようは被害者を自称する女の言い分だけを聞き、証拠も裏取りも何もなく載せたと明言したのである。
同じペン屋として胸糞悪いなんてものではないのだが、結局こいつらは「商売として儲かりそうだったから暴れてみた」というだけなのだ。
後半部分の発言で「彼女は泣き寝入りせねばならないのか!」なんて正義漢ぶった言葉を吐いてはいるが、証拠もない、警察に相談しても事件化は無理だと言われる、そんな状況で泣き寝入りもクソもないだろう。
今は性暴力に対して厳しい世の中なのだから、「民意で動く警察の習性」を考えれば、何か立証できるネタが最低限あれば、相手が松本人志・吉本興業という大物なのだから高確率で警察は取りに行く。
警察がそれをしなかったという事は、証拠のあるなし以前に「そもそも事件になり得ない」という判断があったからだと推測できる。もっと分かりやすい言葉を使うと「松本人志を "悪" と出来る材料が最初からなかった」のだ。
そんな不確かな怪しすぎるネタを、文春は「金になる」「訴えられて裁判に負けても儲けが残る」と判断したから、松本人志叩きの一大キャンペーンに踏み切ったのだ。
ただそれだけの話であり、話の構造としては「草津事件」とまるっきり同じだと言っていいだろう。今回の一連の文春報道は『松本人志が被害者の立場の冤罪事件』である。
これまでは非常に微妙なラインだったので断言口調になり切れない部分があったが、今回の文春幹部の告白によって堂々とこう言えるようになった。
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