夏の終わりを惜しみ、涼風に秋を感じる。「縁側でお昼寝プラン」始めました。

頬を撫でていく風にほんのり秋を感じる頃となりました。

少し早く過ぎ去り行く今年最後の夏は、季節の移ろいを感じながら、柳川藩主立花邸の御屋敷で「縁側でお昼寝」を愉しみませんか。

気持ちの良い季節になってきた今こそ、ゆっくりと虫の音、自然の音に耳を澄まして。文化財を愛でる、想いを馳せることが楽しい時期だと思っています。

天然い草が心地よい枕や、風鈴などの小物を用意し、かつて伯爵家が暮らしていたお部屋でお庭を眺めながら縁側や畳でくつろぐひとときをお過ごしいただけます。

今年の夏、すっかり着そびれた浴衣を着て、まるで江戸時代にいるような心地で楽しむも良しです。

また、雨の日こそ、松の庭はしっとりと輝きます。雨音を聞きながら過ごす時間は格別です。

おすすめの過ごし方

読書をしたり、見事な松のお庭を眺めて物思いにふけったり、お昼寝したり・・・ゆったりと、深く息のできる場所がここにあります。

プラン詳細

□セット料金（1組）
3時間利用で5,000円（税込・サービス料込）
※お二人の場合はプラス1,000円の6,000円となります。
※延長される場合1,000円/ 1時間（料亭の空き状況次第となります）

□定員
1組2名までのご利用となります。
※お二人でご利用される場合も料金は同様となります。

□ご用意する貸し出し小物（夏仕様の小物は9月12日まで）
・天然い草 柿渋染め 平枕（九州物産）
・縁側用イ草シーツ 柿渋染め（九州物産）
・ドリンク(ウーロン茶）
・お手製風鈴
・本（北原白秋の詩集等ご用意しております）
※移り変わり行く季節によって小物も変わってまいりますのでお楽しみに。

□ご予約方法　9月3日（金）から電話受付開始
料亭の空き状況によってお受付可能な日が変わります。
ご希望のお日にちをお電話でお申しつけください。

9月3日（金）から電話受付開始
0944-73-2189