【IT資格】ITパスポート合格記
ITパスポート合格記
こんにちは、Kenです。
今回は、
ITパスポートに合格した際に行なっていた
学習などについて書いていきます。
これからは、ITの基礎を知っていることが
どの業界に行くとしても、
また生きていく上でも必ず必要になってくるでしょう。
そんな時代に、「こんなことも知らないの?」
と言われたいと思う人は少ないでしょう。
もしかしたら、知らない間に評価が落ちているなんてこともあるかもしれません。
しかし、ITの世界は知識の体系も、
範囲もとても広く1人で網羅できるものではありません。
何から始めたらいいのかわからなくなることも当然あります。
その不安を解消する意味でも、
ITパスポートは大きく役に立ちます。
なので、これからこの資格を受けようと思っている人には、参考にできる情報をお渡しできるのではないかと思います。
ぜひ、読み進めて行ってください。
ITパスポートについて
そもそもITパスポートについて知りたい方は
以下を参考にしてください。
https://ja.wikipedia.org/wiki/ITパスポート試験
学習の前に
まず、学習に入る前に、ぼくが受かった時の
状況について話していきます。
状況やレベルはこんな感じでした。
・偏差値:50〜55くらい
・どちらかと言うと理系(高校は理系選択)
・全く知識がないわけではなく、IOTやブロックチェーンの言葉の意味は理解していた
・学習期間は約1ヶ月(平日2時間、休日5時間ほど)
ざっくりこんな感じです。
ITパスポートは相対的にはそこまでレベルは高くなく、合格率が数%なんてことはありません。
直近でも60%近くの合格率があります。
なので、サボりさえしなければ十分に合格は可能だと思います。
さらに、社会人に絞れば合格率は上がります。
ここでなぜ社会人の合格率が高いのかというと、
試験内容に実際の業務に関わる問題があるからです。
試験勉強を通す中で、社会人であれば実際に触れたことのある単語やシステムといったものを目にするでしょう。
それがない学生などは実体験がないとも言えるので、そこで差がついていると思われます。
また、年々合格率も上がってきているので、
この記事の執筆時点でもさらに上がっていることが予想されます。
(2022年8月執筆)
なので難しく捉える必要はありません。
正しいステップを踏んでいくことが大切です。
もう少し詳細を知りたい方はこちらを確認ください。
https://sambunnoichi.com/it-passport-pass-rate/
実際に行った学習
学習方法
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