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noteのネタを決めるのが早く、楽しくなる

note毎日投稿をして2ヶ月。油断するとすぐ気が緩んでいたせいか、最初の1ヶ月はnoteを書くのに1日を費やしていた。やりたいこと、やらないといけないことも満足にできなくて、全部が中途半端。

主婦の私は時間があるはずなのに、ない。それは迷う時間が長いからだった。

noteに書くネタ決めは毎朝、Google Keepでチェック。「これじゃないな。あれじゃないな」と悩む。書こうと決めたネタでも書いているうちに「何か違う」となって、またネタのメモを見ては悩む。

家事をしながらネタについて考えるのだけど、家事に夢中になって何も決まらない。気がつけば夕方。焦って何とか書き終える。時間に追い詰められると書けるのに、もう少し早く決められないかなと思った。

そこで、私の旦那さんが提案してくれたくじ引き方式を取り入れることにした。私は自分で何かを決めるのも苦手だから、これは良いアイデア。

この方式を取り入れてから1週間。悩む時間が減って、書く内容を考える時間が増えた。Google keepで眠り続けていた子も投稿できている。

私のnote毎日投稿の目的は、書きながら考えて、考えながら書いて、文章のクオリティを上げること。

時間をかけたからといって、必ず良いものができるわけじゃない。時間があればあるほど怠けてしまう。

くじ引きを作ってから、ネタ決めが楽しい。何が出るのかワクワクする。

自分で決めたルール

出たネタは必ず書くこと

考えがまとまってなくても、乗り気じゃなくても、何とか試行錯誤をして自分が納得いく形にして出す。そうじゃないとくじの意味がないし、これまでと同じようにネタを寝かせる子が増えてしまう。

※くじを引いたけど、緊急の用事で書く時間がない時は後日書くようにする。あらかじめ「書きたいもの」がある日はくじを引かない。


ネタ決めに30分〜数時間かかっていたのが、くじのおかげで1分以内になった。

noteを書くのが昼の1時から。それまで他のこと(勉強や家事や自分のやること)に時間をかけられるのがいい。その間にも、ネタについての書きたいこと、言いたいことをメモしたり、考えたりする。ネタが決まっていると気が楽だな。

くじだけでなく、時間割も作ったおかげで時間管理がしっかり出来ている。時間割についてはまた別の機会に書こうと思う。

くじ引きボックスの作り方

誰でも簡単に作れる。私は家にあったホッカイロの空き箱をくじ引き入れに。厚紙を貼ってカイロの文字を隠した。

裏はカイロのまま

糊がついていない付箋にネタを書いて、付箋を折り畳んで箱に入れるだけ。ネタを思いついたらその都度、付箋に書いて箱に入れていく。Google keepにも追加していく。

糊のない付箋

くじで引いたネタを書いて投稿したら、Google keepにチェックを入れていく。投稿済みの付箋も残している。

私のように自分で決めるのが苦手な人、ネタ決めに時間がかかっている人にはくじ引き方式を試してみてほしい。

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