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Chromebook、使えば使うほど好きになる

購入から、もうすぐ半年。

もう手放せません。半年使って分かった、良い所と悪い所。

まず始めに、Chromebookが何なのか?何ができるのか?どんな機能があるのか?などの詳細は、以下の記事を読んでみて下さいね。

私はフリーランスライターをしています。主に、海外ドラマや海外セレブゴシップを執筆。このnoteには、自分の生活やバッタモン家族エッセイを綴っています。とにかく「書く」、「調べる」がメイン。画像編集はコラージュと写真の明るさを変えるくらいで済みます。私にはChromebookが丁度いい。

Chromebookの良い所


・起動が早い

一度電源を落としてからの起動、スリープ状態からアンロックまでの起動は5秒くらいです。アイデアやひらめいたことをすぐ書き留められるのが良い。


・ショートカットキーを覚えなくていい

ショートカットキーを覚えなくても、「Ctrl + Alt + / 」で、どのキーを押して、どんなことができるのか一覧で表示されます(他のブランドでも同じかな?)。困ったら、「Ctrl + Alt + / 」です。


・充電が長持ち

昨日充電を満タンにして、お昼の2時から夜の11時まで記事執筆、ネット検索に使い続けても充電は切れませんでした(残り30%くらいにはなっていた)。カフェで作業する時も、今まで充電器を持って行ったことはありません。充電の持ちの良さに驚きです!


・容量が少ない分、軽くてスッキリ

Chromebook本体に保存できる容量が少ないのですが、私は記事執筆に使った写真は削除し、余分なアプリも入れていないので、本体容量が少なくても問題ないです。パソコンの中身がスッキリしていて、気持ちも軽やかになります。


・検索したい時は虫眼鏡マークから

便利だなと思ったのは、キーボードの虫眼鏡マークを押せば、検索バーが出てきて検索したいことを打ち込めること。別ページに検索結果が出るので、作業の邪魔になりません。

ただ、虫眼鏡マークは「a」の横にあるので打ち間違えて、検索画面を開いてしまうのがたまにうっとうしいです…。再度、虫眼鏡マークを押せば消えます。


・メニューは、まとめる

使わないけど消すのは困るかもしれないメニューのアプリは、1つのフォルダにまとめられるから、よく使うものだけをメニュー上に残しています。


・シェルフが便利

カスタム自在。よく使うアプリやツールたちをここに置けば、すぐにツールを呼び出して作業できます。シェルフは、下と左右に設置することが可能。


・Googleのアプリが揃っている

Googleのパソコンなので、アカウント設定をすればすぐにGoogleドライブ、スプレッドシート、ドキュメントやフォトを使える手頃感。シェルフに設定すれば、1クリックで自分のしたい作業ができる。

フォルダにもGoogleドライブフォルダがあり、そこからドキュメントの原稿を選んで編集できるのも楽です。


・オフライン記事執筆ができる

私はGoogle keepかドキュメントを使って記事の下書きしています。これらはオフラインでも執筆ができます。日本帰国して、すぐにWi-Fiが使えなくともオフラインで執筆できるのは助かる(たまに記事が消えて、発狂しそうになります)。


Chromebookの悪い所

悪い所というか、残念なところが2点あります。

・対応のプリンターが必要

我が家の印刷がグーグルクラウドプリント対応じゃないため、Chromebookから印刷ができません(今は、以前使っていたMacから印刷しています)。Chromebookやプリンターを買う時は、「グーグルクラウドプリント」対応かの確認が必要。


・特典は自分で設定する

Chromebookを購入すると、Googleドライブの100GBが2年間、無料になる特典がありました。これ、自分でネットから検索して購入後(アカウント設定)3ヶ月以内に登録しないといけないそう。それに、全機種に対応しているわけでもないみたい。私はそれを知らなくて、有効期限3ヶ月を越えていたために、特典を得られませんでした…。でもそこまで、容量を使っていないからいいや。


残念なところは、そのくらいかな。私は書く、調べる、観る、読むくらいなので、Chromebookで充分です。使いやすいし、サクサク動くし、日に日に好きになります。今のラップトップが壊れても、次もまたChromebookを選ぶつもり。そのくらい気に入っています。

どこかの機会で私が使っているオススメ、Chrome拡張機能についても書きますね。


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