ヤバい島【夢日記】

オススメの公演があると言われてやってきた島。
夜、海は大荒れ。
ナマコが多いと聞いてきたのでナマコへの対処として木の棒や石のカケラを持ってきていたのだがナマコはほとんど居なかった。
浜辺はそんなに広くなく、島についてすぐの鍾乳洞のなかにも海水と浜の砂が満ちていた。
鍾乳洞の奥から巨大な爬虫類がすごいスピードでやってくる。
ワニだった。
私は急いで船のヘリに隠れるがワニは結構しつこく襲ってきた。
そのほかにも、ライオンなどの動物が漂着して襲ってくる。
小さな船に乗って回避する。
Kによるとこの公演は毎回正確に変わらないというのがオススメらしい。
島の案内人が来る。
広いクマが出来てしまった目元、細身の体、血色の悪い肌が特徴的だ。
「皆さんまずは良くぞご無事で」
泣きながら彼がいう
彼がいうには先代が死んでしまったから代理で入っているらしい
でも、ここまで来ると何が真実で何が虚構なのかわからない。
あるいは全て本当なのではなかろうか。

いただいたお気持ちは必ず創作に活かします もらった分だけ自身の世界を広げます