人たらしが故【夢日記】

団地のような雰囲気、だが構造は高級マンションに近い
真ん中に大きな吹き抜けがあるドーナツ状の大きな白い団地

沢山の戦いがあり、沢山の救いと出会いがあった
その場面、シーンはちゃんとその刹那を生きていた筈なのだが、現実の同じで今となってはダイジェストのような記憶になってしまった、ことを認知している

それらの場面で私は非常に人たらしで、その人たらしは軽く限度を超えていた
それゆえ、私は彼女たちに殺されそうになる
彼女たちの怒りに火がつく瞬間を何度もループして1番ベストな選択肢でループをやめる
それはベランダから飛び降りて、ランダムな階のベランダに転がり込むこと
そして、ちょうどそこに新たな出会いがあったのでまた垂らしを行う
垂らしを行うことで超次元的なパワーを得られるからだ(その力で今まで人を救ってきた)
そして、そのパワーを使い全力で逃げる、という作戦だ

しかし、垂らしを行いながら、私は全く助かる気がしなかったのである

いただいたお気持ちは必ず創作に活かします もらった分だけ自身の世界を広げます