♯20 読書
こんにちは。
おやすみをいただいて、先週から午前中だけ勤務し始め、今週はついにフル出勤を2、3日する予定で徐々に復帰していく予定です。
おやすみの期間、図書館に通いました。
歴史の本、心理学の本、自己啓発、物語、色々読みました。
なかでも、直近まで読んでたこともあるかもしれませんが、松浦弥太郎さんの文章は日常生活の見方を変えてくれるような気がして、定期的に読んでました。
海外に住んでいた時の話が多かったのもありますが、
何もしてないことに焦って入るけど、投げやりになってないっていうか…ああいう文章が書けるような、素直な優しい人間になりたいなって思ったんです。
私は今まで物や人に対して穿った見方をしてました。
それは私独特の見方ではなく、揚げ足を取るような、マイナスやネガティブなところをあえてつまむような見方でした。
あえてそうしたのはオリジナルを勘違いしていたのか、傷つきたくなかったのか、今ではそれが染み付いてしまいました。
でも、それが逆に自分を追い込んだ部分もありました。
自分に対しても、「あえて」の行動をしてしまう。それに対して、自分で傷つく。
なので、今後は正直に、素直に、優しい物の見方をしたいと思います。
具体的に、たとえばハンカチもアイロンするとか、植物の様子を朝ちゃんと見るとか、そんなところです。
自分の行動が変われば、人に対する見方も変わって、
今ならもう少しいい人間になれる気がします。
余裕を忘れずに暮らしたいです。
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