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2021年8月1日のはなし【あなたが伸びる学び型ードラゴン桜とFFS理論が教えてくれる】

人それぞれにあうやり方がある
方法はひとつだけではない

あなたが伸びる学び型ードラゴン桜とFFS理論が教えてくれる


この本はFFS理論を
ドラゴン桜の
エピソードを元にした
自分にあったぴったりの勉強法について
教えてくれる本である。


この勉強法はビジネスにもつかえるものである。

そもそもFFS理論ってなんだろうって
思ったかかたも多いはず

FFS理論とは
人それぞれの特性を理解した上で
人間の個性を5つの因子にわけたうえで
ストレスと数値化したもの

ちなみに、5つの因子とは
「凝縮性」「受容性」「弁別性」「拡散性」「保全性」で構成される。
この組み合わせで、
人それぞれが持つ
潜在的な得意なところと
苦手なところを
客観的にしることができます。


まあ簡単にいうと
自分の個性にあった
勉強法がわかります。

数値は
簡単な質問をうけたら
すぐにでます。

特に勉強法で
でてくるのは
拡散性と保全性

拡散性は
まあ自由
型にはまらないタイプ
教科書なんて順番通りにやらないタイプ
好きなところからやりたいタイプ


保全性は
型にはまってやりたい
教科書もちゃんと順番通りにやりたい
誰かにいわれて指示通りに
ちゃんとやりたいタイプ
なのである。


自分は確実に
拡散性

日本の教育でいうと
小中高が保全性の授業で
マニュアル通りにやって
時間割ふくめ時間がガッツリ決まってる

一方で大学は拡散性で
自分の受けたい授業を受けて
自分のペースでやれる

まあそう考えたとき
自分は小中高が成績悪くて
大学は成績がよかった
大学はのびのびやれて 
学科成績順位100人中11位という
我ながらすごい快挙で
卒業できた。
まあたいしたことではないが
僕にとってはたいしたこと
話が脱線しそうだから
この話は今度するとして

とにかく
自分に合った型が
ある
それに応じて
勉強をすれば
東大は言い過ぎだけど
目標にむかって
知れると思った


僕もとある目標にむけて
やることにたいして
自分にあった
やり型が
わからなかった

でも拡散性の自分は
毎日細かい計画を立てるのではなく
ある程度の日まで目標を
決めて
その日まで自分のペースで
やること。

これは勉強以外でも
使えると思った。

ただ、自分は課題をやるとき
夏休みの宿題を8月31日に必死でやる少年のように
最終日に
重なってしまうこともあう
ってかほぼそうなる

自分自身の気持ちも問題もあるが

課題や目標にたいして
ただやるのではなく
そこにたいして概念化を
もつことで
自分のペースでするべきであると
この本を読んで思った。

人それぞれの
やりかたはあると思う

例えば上司が保全性で
僕が拡散性だと

なぜ、この細かいことをやらないのか?
と言われたり

この順番通りやりなさい
と言われても

うまくできないことがある


そういう拡散性の人にも対応できる
社会にしてほしい
(逆もそうで拡散性の上司に対して保全性の部下も)

みんなそれぞれいろんな型、個性がある

それを理解した上で
自分自身の能力をのばして
はっきしていきたい

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