OJA MONO ZINE VOL.1
写真ZINEをコピー誌でつくる試み
コピー誌は気楽だ。そして自由だ。
締切も刷る部数も基本自分のやりたいようにできるし、制作に費用や時間をかけられないときなどは最高である。
さらに素材も加工も無限である。
しかし、題材が写真となると話が変わってくる。鮮やかで美麗なもの、となるとコピーでは限界がある。だけど敢えて、その限界にチャレンジするのが今回の企画である。
『コピー誌でつくる写真ZINE』
うまくいったら、以下次号である。
追記
このZINEを配布したのは、2023年のおもバザ大崎と冬コミだったのですが、このとき初めてコミケの前日搬入で、閉会後のコミケ会場に足を踏み入れてきました。前日に参加した大崎のイベント会場から国際展示場まで近いですしね。
1日目のサークルの撤収が終わり、わずかなスタッフさんしかいない宵のコミケ会場は整然と机と椅子が並んでいるだけで静謐さが少し神々しくもあり身がピリッと引き締まりました。荷物だけ運び入れてすぐ出てきちゃいましたが。
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