Kindle出版:ライティングに困らなくなる基本フレーム
Amazon Kindleで電子書籍を出版して印税を稼いだり、ブランディングを高めたりしたい方こそ見て欲しい、プロがよく使うけど初心者でも使える「基本の型」についてお伝えします。
この型を使うことで、電子書籍の15,000文字くらいはクリアできるようになるし、根本的にライティングスキルも向上します。
とくに見ていただきたいのが、
論理的な思考がニガテな人
つい話が長くなってしまう人
話をしていてゴールがわからなくなる人
このような方こそ見ていただくことで、日常会話がスムーズになるし、ライティングスキルも向上するし、コミュニケーション能力も高まりつつ、Kindleを出すのもスムーズになります。
ぜひ最後までご覧くださいね!
▼▼ご案愛▼▼
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基本の型:結論がある
ブログにしても、メルマガにしても、LPにしても、そして電子書籍にしても、結論のないコンテンツはちょっと読みにくいものです。
タイトルや表紙の中で、何が得られるか、どんなものかがわからないと誰も本を買おうとは思わないものです。
初心者のWebライターがよくいうのですが、「ちゃんと全部読んでくれればお申し込みが入るはずなんですが、、」と、クライアントさんからのリライト依頼に激昂していることがあります。
これは大きな間違いで、全部読むなんて正直かなりのプレッシャーになります。
読者は一部分だけよんで、
「あー、満足、、」
「学びになった、、」
「読了、、!」
と、パラ読みしただけで感じたいものなのです。
最初にしっかり結論がわかるようになっていることで、自分が何を得たいか、何を学べるかと、読んだ後の自分をイメージできるからこそ、人は電子書籍はもちろん、「学ぶための行動」をとってくれます。
基本の型:未来がある
結論があるということは、本を読んだ先のちょっとした未来があるということです。
本を読み終わるのは早ければ数十分先の未来なので、ちょっと先の自分を感じられるようにしてあげると、読者は喜ぶでしょう。
では、未来が感じられるとはどういう書き方になるかというと、
この本を読むことで◯◯が得られます
この本を読むことで◯◯に役立ちます
私の体験を書きましたので、もし今疲れている方はきっと勇気が湧いてくることでしょう
このような書き方を意識してみてください。
誰もが当たり前に読んでいる本やブログ、LPなどで、どんな書き方をしているか?
「読んで満足」だけになってしまうともったいないので、視野を広げて未来を俯瞰し、自分のことのようにしてみることをおすすめします。
基本の型:具体例がある
悩みがあって、達成したい課題があるからこそ電子書籍はもちろんブログや本を読んだりするものです。
インフルエンサーの本は全部買います!とはいっても、全部読みました!という人はすっっごく少ないですよね?
もちろん全部読んで欲しいとは思いますが、全部読んでくれなくても、一部分だけでも読んでくれて、
「おかげで人生が変わりました!」と言ってくれる人が一人でも増えてくれたら、勝ちなわけです。
そのためには、
中身の濃いコンテンツ
読んでて共感がある
1mmでも前進できる
こんなところを意識しながら書いてみてくださいね。
基本の型:提供がある
本当に重要なことなのですが、書籍の最後には何かしら「提供」が欠かせません。
印税を稼ぐだけだから、CTA(コールトゥアクション)はいいや、というのではなく、印税を稼ぐのであれば自分の別の電子書籍を紹介しましょう。
もしもまだ一作目なのであれば、ブログやSNSなどでもいいと思います。LINEやメルマガ、またはLPなどがあれば望ましいですが、必ず最後に提供はセットしましょう。
そうじゃないと、「あ、、読み終わっちゃった、、」となり、せっかくファンになって長い書籍を読んでくれたのに、別の人のところに流れてしまいます。
それではすごいもったいないです。
だからこそ、電子書籍は何冊でも出して、それぞれの電子書籍同士を紹介しまくるといいということですね!
まとめ
電子書籍の書き方について解説しました。
ライティングやマーケティングを実践している人からすると、「このフレームワーク、◯◯法だよな」と気づかれたかもしれません。
ですがまだこれから書き始める方は、まずはこの書き方を意識してみてください。
かなり書きやすくなると思います。
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