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【44日目】おひとり様起業で失敗する人の要因と前兆

極論、ITスキルなんて必要ないんです。

昨今のマーケティングを学んでいると、やれライティングだ、やれデザインだ、やれ資産形成だ、オンラインセミナーだと言われていますので、混乱してしまう人が後を断ちません。

ビジネスの本質は「一人ではビジネスはしない」ことを選ぶことなのですが、これがわからない人が多いです。

よく考えてみればわかることなのですが、コンビニに行って、24時間一人でお店を回していることはないですよね。ITの会社に行って、「おひとり様起業」を推進している企業が、一人で経営しているわけではないですよね。

惑わされてはいけないと思うので、今日はたまたまゾロ目の「44本目」の記事ですし、何か少しでもキッカケになればと思い、発信させていただくことにしました。

「おひとり様起業」に気をつけて

僕は一人で仕事をしていると思われていますが、厳密には全然そんなことはないです。

通勤する会社がなく、それなりにITスキルがあり、決済まわりも自分で全部作れてしまうので、それなりに一人で行動していることが多いです。

ですが、勘違いしている方々によく言われるのですが、、

「え、、そんなに高いの??」

と言われることがあります。

僕にしてみれば当たり前の金額です。

たとえばこのnoteはかなりリラックスして書いているので価格は全然考えていません。

他の記事でも書いていますが、今僕にとってのnoteの制作の本質は「スピード&トラスト」です。

毎日書くことを前提にしているので、誤字脱字があったり、編集・推敲があまいところも多いです。

そんな僕がライティングのお仕事をいただくときは、リラックスとかトラストとか関係なく、【本気で】プロとしてライティングをします。

なので、ブログメディアを書くなら一本それなりに高額をいただくし、LPやクラファンの構築、プロモーションを実装築するなら命懸けです。

売上に直接携わるものなので、手加減なしです。

そんなライティングをするのに、安いわけがないと思います。

でもなぜか、「え、、そんなに安いの?」

とも言われます。

先日、とある女優さんをサポートさせていただいていた時のことです。

彼女からはほとんどお金をいただいていなかったので、「本当は◯◯円なんですよ」と言ったら、「え、そんなに安かったんですか??」と言われました。

「安いかな??だったらお金くださいw」と言ったら、お金がないのをわかってるので結局お金はいただかなかったのですが、費用対効果を考えると「そんなに安いの?」と言っていただける価格みたいです。

おひとり様起業の落とし穴

話を戻しますが、「おひとり様起業」は、全然一人ではありません。

たとえば僕の仕事に協力をしてくださっている方々の人数は、僕のコンテンツ周りだけで、

  • デザイナー6名

  • Webライター2名

  • カウンセラー1名

  • メンターコーチ1名

  • プロデューサー1名

たぶんもっといます(笑)

が、たいして売れていない僕のコンテンツや、僕からつながっていただいたクライアントさんのお仕事を依頼できる方々が、これくらいいるということです。

ちなみに、「おひとり様起業」のコンテンツを販売している企業さんの社員は、15名いました。

真のおひとり様起業とは、「いざというとき、お仕事を頼める人がどれくらいいるか」が勝負になります。

おひとり様起業を目指す人が失敗するときの前兆

賛否両論ある見出しになりますが、おひとり様起業を目指すとき「人と関わりたくないから」という人は、特に気をつけてください。

人と関わりたくない=お客様も来ない

という現実を引き寄せてしまうことがあります。

マインドフルネス的考察をすると、「関わりたくないのに、お金は欲しい」というスタイルは、ある種、アクセルを踏みながらブレーキを踏んでいるようなものです。

マジで気をつけなければいけません。

実際僕も、何年もアクセルとブレーキを両方踏み込みまくってて、その場でスピンしまくっていたと自覚しています。

おひとり様起業で失敗しないようにするために

とくにおすすめなのが「心の整理」です。

おひとり様起業をしようとして、人との関わりを求めないばかりに、お仕事をくれるはずだった人を遠ざけてしまうことがよくあります。

実際僕も、2021年に帯状疱疹のときに30人くらい新規セッションをしまくって、月4万円しか稼げなかったのに1日16時間働いていたときは、マジで病みました。

「もう、セッションしたくない、、」

なんて考えていたら、本当に3ヶ月一度もセッションがなくなってしまいました。

「人間、いつ何があるかわからないな、、」

なんて考えていたのですが、おそらくおひとり様起業をするときは、こうした背景がずっと残り続けると思っています。

ではどうしたらいいのか?

一緒に仕事をしたい人だけを明確にして、嫌な人はそもそも無関心にしましょう。

仕事とは、お互いに良質な変化が期待できるからこそお金が発生するものなので、無関心な人にたいしては、お互いに何かメリットが発生することはありません。

すると何があるかというと、「お互いに興味がなくなる」のです。

嫌いな人ほど引き寄せてしまうことがありますが、もし嫌な人が来てしまったら、それは何か考え直すキッカケなのかもしれません。

それくらい大事なので、僕は毎日必ずマインドフルネスな時間を確保するようにしています。

かなり大事なことなので、ぜひ取り入れてみてくださいね。

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