実験の場(コミュニティ)を作ってみようかな⁉️
私達大人にこそ大切なことなのではないか?と最近、思うことがあります。
それは、日々の仕事や生活の中で「出来たこと」「よかったこと」に焦点を当て実感することです。
子供の頃は、学校での出来事、友達と遊んだときのこと…楽しかったことを日々感じていましたよね?
勉強や習い事で出来るようになった喜び、祖父母や両親、周りの方から褒めてもらって嬉しかったことも!!
歳を重ね大人になった今は…どうでしょう?
出来て当たり前、出来ないと叱られたり(他人から)…つい、自分自身で「出来ないこと」ばかりに焦点を当ててしまって落ち込む…なんて経験はありませんか?
これが当たり前になると、不感症になってくる。日々の仕事で、ちょっとしたチャレンジをして「出来たこと」があるのにもかかわらず、「出来なかったこと」「改善点」にばかりに意識が向き始める。
次第に、仕事の楽しみや充実感を味わいにくくなり、ストレスや疲れを感じる毎日に…。
私自身がまさに経験してきたことです😅。
もったいないと思いませんか? 仕事や子育て、日々の生活の中で「出来たこと」「よかったこと」って必ずあるのに!
そこで、私自身、仕事や家庭での出来事で、意識的に「出来たこと」「よかったこと」「チャレンジしてみたこと」を意識的に振り返ってみることにしました。
するとこんな効果が現れ始めました。
1.仕事をより愉しむことが出来る様になった。
2.相手から感謝されることが増えた。(実際には、以前からも感謝されていたが、実感出来ていなかった、受け取れていなかった)
3.仕事でも日常の生活でもチャレンジしてみよう!と前向きに取り組める様になる。
4.成果が出て、それを実感する。
5.愉しみながら次のチャレンジに繋がる。
この1〜5のステップが回り始めるんです。
ポイントは「出きたこと」「よかったこと」を意識的に振り返り実感する時間や場を持つこと。
一人でするより、メンバーを募って、皆で取り組める場を作ったらもっと効果があるのでは?と思うに至りました。
メンバー同士でシェアし、良いと感じたことを伝え合う。
自分では「当たり前」だったことも、他の人から見たら「強みや才能」だ、なんて発見も意図して取り組んでみたり。
気軽に愉しみなが取組めたらいいなぁと感じていたら、素敵な絵本に出会いました。
「そりゃあもう いいひだったよ」
日常の何気ないことに喜びを感じる、ぬいぐるみのクマのお話です。絵本のはじめのページに4コマ漫画で一日のよかった出来事を振りが紹介されています。
こんな感じで、はじめは絵に描いて振り返り、言語化してシェアしてみようと考えています。
さぁ、日程を決めて実験の場を設けようっと!
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