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7/12(日)東京埼玉帰りません

帰ろうとしてましたけどやめました

誘われることがないと思っていた僕が誘われて
誘うことがないと思っていたK君が誘ってくれたので
7/11の土曜日仕事終わり次第新幹線しようとしてました
行くよと返事して、せっかくだからこの機会に一緒に会ったらinterestingなことになりそうな人2人巻き込みお誘いしまして、奇跡的に快諾いただいた後

実家埼玉の母から「今東京は危険です」メールがきたのでやめました

この場も利用して、予定キャンセルした5名の皆様、申し訳ありません
お許しいただけると嬉しいです

不安要素があればあるほど燃えてくるとも限らない

これをこのたび実感しました

僕は僕のことを
「不安要素があればあるほど燃えてくる人」
だと捉えていたのですが

このたびは燃えませんでした

僕は母(親)のために生きている訳じゃない

そうとも考えてます

70代後半
アラエイの母の思い通りに僕が生きることの不自然さとか滑稽さ、ジェネレーションギャップというか、ちゃんちゃらおかしいとさえ

親は子供の生き様を全肯定する生き物だとさえ考えている僕が

このたびは当初の予定をキャンセル
各方面(具体的には5人)にごめんなさい連絡することになるにも関わらず
母のお願いを聞く決断をしました
それもいともたやすく

とはいえ気まずかったので
決断したのはメールもらった夜でしたが
実際にごめんなさい連絡したのは丸1日開けてさらに翌朝だったので行動には30時間くらいかかりました
かけました

善は急がなかったです
心に従い悪にでもなります
熟成させました

会いたい人に会うために生きているとも思っていました

しかしこのたび、会わないことを選択しました

その時、思い浮かんだ枢木スザクさんのセリフは

間違った方法で手に入れた結果に、価値はないと思うから。

です

「“間違い”とは何か?」とも思います

それでも僕は選びました

選んだ道を正解にするんです

暗雲

今日の暗雲です
ワクワクするほど暗雲だったので撮りました
ロマサガ1のオープニングを彷彿とさせる暗雲でした

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