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40歳からの友達100人

作ります。友達100人。岩手で。


2020年からの振り返り

37歳からのスキンケア(日焼け止め)を始めた2020年、仕事きっかけで岩手ライフがスタートしました。

上のインスタ投稿の少し前の5月。埼玉では彼女いないし、コロナで新たな出会いにも積極的になりづらいし、仕事は契約終了だし、これから暑くなるし、岩手は涼しそうだし、岩手は当時コロナ0人だったしで、岩手でのお仕事を希望しました。

女性とデートしたくて生きていたので、できるだけ夜は出会えそうな場所に飲みに行き、並行してマッチングアプリしました。
休日の昼は職場の先輩や、酒場で出会った人や、アプリでやりとりしてる人から教えていただいたお店や観光スポットに行ったりしました。

で、12月、妻と出会いました。
withさん、この場も利用してありがとうございます。

で、2022年まで進み、5月、入籍しました。
で、11月、娘が生まれました。
で、2023年、今年です。先月6月、結婚1周年の意味も込めての温泉1泊しました。

で、夜のお食事の最後に妻からプレゼントいただきました。
カメラのストラップです。
思いは届きました。
写真、撮ります。

何を撮るのか?

友達を撮ります。
撮った人はだいたい友達です。

そもそもカメラを始めたキッカケは女性と出会う為でした。

コチラは5年前に書いていただいたブログからです。
「夢カレンダー」は7年半続けました。
さらにカメラマンとして撮った人もいるので、撮影実績3000人くらいです。

ブログ詳細はコチラです↓

それが妻と出会えたことで満たされました。
その妻からの思いが「カメラ続けて」なので、僕は考えました。

妻と娘はたまに撮っているのでカメラはやめた訳ではない
そういうことではないのか🤔
「女性と出会う為」というwanted
「渇き」「原動力」「生きがい」などとも言える新たなそれはないのか?
それはサードプレイスだと思う

そう言えば今朝は最寄りのスタバにオープンの7時にモバイルオーダーしてカフェミストを取りに行ったばかりでした。

言い換えれば、
家族でも仕事仲間でもない「友達」とは第3のリラックスできる存在のこと。

僕は家でのリラックスが過ぎるのか、現状に対しての適応が過ぎるのか、岩手に友達がいない事に対する危機感が無さ過ぎかもしれません。

テストステロンが少ないのか、夜より昼デートの方が好きだからなのか、異性として見られず、長年、意中の女性とは友達止まりになりがちだったため、友達という言葉や関係に恐怖や嫌悪をして、縛られていたと思います。

その呪縛を妻が解いて下さったので、満を持して友達を渇望します。

どういう人と友達になりたいか?

そう考えるなら、まず自分が自分と友達になりたいか?を考えます。

妻と出会えた事ですし、女性にこだわらなくても、老若男女誰でもウェルカム、と言いそうな所ですが、生物として異性の方が高まります。

とは言え、振り返れば、年上年下問わずイケてるメンズとのとりとめのないおしゃべりも楽しい人生でした。

ターゲットを絞れば客観的には分かりやすそう。紹介をいただけそう。
だけど自分の欲求に制限をかけたり、嘘をつく事は生命力を減退させそう。
生命力が弱い人にはイケてる人が寄り付かなそう。
まずは健康だ。
だが、何の為の健康だ?
イケてる友達の輪を広げる為か?家族の為か?
健康でいる事、友達を欲しがる事に理由が必要か?
答えはいらない。必要なのは問いだ。
こうして自分に問い続けることだ。

どういう人がタイプ、どういう人と友達になりたいのか、というか、
友達になった人がタイプ、という、ハズレなしのクジみたいなマインドで、
思考を現実化します。


例えば、どういう流れで、何をしたいか?

1.朝7時からスタバでフリートーク
2.仕事が終わり次第びっくりドンキーでノンアル乾杯
3.家庭訪問
4.公園で季節を感じる
5.集合場所だけ決めて、あとはその時考える
6.あなたに丸投げ

友達って何ですかね。
僕は考え続けます。
ご意見いただけると嬉しいです。
それも友達の始まりかも。

友達とはこういう話をしようと思います

友達という存在を嫌悪していたので、埼玉でも友達と呼べる存在は多くないのでした。

「女子とイチャついてる奴はカッコつけマンで悪」
みたいな空気だった小学生時代までは何も問題無く仲良くやってたので、その頃の同級生から結婚式の手紙が届いたのですが、友達大嫌悪時代の僕は
「ご祝儀のお金と参加する時間はデートに使うので不参加で」
みたいな、言わなくてもいいことを言ったりしてましたので、いても減りました。

この場を利用してごめんなさい。あの時の友達。

あの時の僕は、大切な物を断腸の思いで失ってこそ、手に入るものがあるとでも考えていたのだと思います。

あと何かにつけて「友達が〜だから」みたいな事を言う人も嫌いでした。

「友達が行くなら行きます」とか、
「友達がやめたほうがいいと言ったんでやめます」とか、

そういう人が嫌いだから「友達」嫌いが加速したとも言えます。
「そういう人」憎んで友達憎まず

あとスクフェスを10年ぶりにやったら2になってまして、μ'sだけだったシリーズがどんどん増えてました。
で、特にええやんと思った曲はあのチバニャンがビクトリーしてて、さらにええやんと思った優木せつ菜の中の人は楠木ともりさんなんだけど、それは今年の3月末までの話で、今は別のお方なんだそうで、それはそれは前代未聞の大変さだけど応援してますします。そして楠木さん本当にお疲れ様でした。

好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてたいです。

「繚乱!ビクトリーロード」を聴いてからチバニャンさん&自己紹介曲繋がりでレペゼン地球時代の「レペゼン」聴きました。似て非なります。

あとは、ここに書けない様な事をしゃべりたいです。

友達、それはダイヤモンドの原石

原石は磨かれたいと思っている
だが自身では磨けない
別のダイヤで磨くのだ
トレジャーハンターになるのではなく
自分がダイヤになればいい

#オギシマの流儀

僕にとってのダイヤとは何だ?

会いたいし、会える距離にいる人同士が、
知らない
きっかけがない
というだけで会えない現状
もったいない

もったいない精神


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