読み始めて「只事じゃない」と感じる本

数冊の本を併読していく習性が私にはある。

今も5〜6冊を同時進行で読んでいるが、一昨日、書店で偶然見つけた本に惹かれて買ってしまった。なんとなく、棚で異彩を放っていた、気がする。

タイトルが「禅とオートバイ修理技術」という、なんとも不可解な本。

まだ読み出して間もないのだが「これは只事じゃないぞ」と思わせるものがある。何というか、著者がこれからどんな思索の深掘りをしていくのか、という思いだ。

概要は、本の紹介欄を読んで貰えばわかる。

ワクワクドキドキ。

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