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「はたらくをよくする®︎エコシステム」マガジン

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ピースマインドの「はたらくをよくする®︎エコシステム」メンバーたちのnoteをまとめたマガジンです。
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#働き方改革

健康的にリモートワークするために~【産業医 山越志保×荻原 英人 対談】

コロナ禍で急速に広まったリモートワーク。働き方や仕事の進め方、コミュニケーションの方法が大きく変化する一方で、はたらく人の健康に関する悩みや課題も変化してきました。今回は、産業医として数多くの企業の健康施策を支援されている立場から、「健康リモートワーク読本」を出版された山越志保先生に、最近のリモートワークにまつわる健康づくりについてお話を伺いました。 コロナ禍で相談件数増加!リモートワークを快適に実践して、はたらく人のウェルビーイングを高めるために 荻原: 『健康リモート

リモートワークでの部下との円滑なコミュニケーションのコツ

本記事の監修者紹介 1. リモートワークのコミュニケーションで生じる予期せぬ「すれ違い」 在宅ワークにおいては顔が見えない、様子の見えないオンラインのコミュニケーションを強いられます。このようなコミュニケーションは、実際にオフィスで顔を合わせてのコミュニケーションと異質であることから、上司と部下という立場の違いから予期せぬすれ違いが生まれてしまうケースが増えています。 例えば、部下がスムーズに業務が進められているか心配な上司と、それを「上司に監視されている」と受け取ってし

はたよく | はたらくをよくする®メディア by PEACEMIND を始めます!

こんにちは。ピースマインド株式会社です。「はたよく」をご覧いただきありがとうございます! この度ピースマインドでは、はたらく人のはたらくをよくするメディア「はたよく」をスタートいたします。初回の記事となる今回は、「はたよく」とは何か、ピースマインドが「はたよく」をスタートするに至った背景についてお話させていただきます。 PEACEMIND と「はたらくをよくする®」 ピースマインド株式会社は、組織で働く一般社員の方・管理職の方・人事労務担当者の方など、企業で働く様々な人

社内規程をアップデートしてニューノーマルな働き方を実現!ピースマインドの『はたらくを”よりよく”する』人事制度をご紹介します。

こんにちは。 ピースマインド 広報PR室の末木です。 コロナ禍で加速したテレワークをはじめとする「ニューノーマル」な働き方。各新聞やWebニュースではたくさんのテレワーク特集が組まれ、「新しい働き方」に関する記事を目にしない日はないほどです。 ピースマインドでも、コロナ対策として在宅勤務や時差出勤が推奨されていますが、ウィズ/アフターコロナにおける「わたしたちのはたらくをよくする」新しい働き方も、日々アップデートしています。 社内報「はたらぼ 」の9月号では、荻原社長か

社内ラジオで、個を見える化!テレワークにおける「ニューノーマル」な社内コミュニケーションって?

こんにちは。 ピースマインド・広報PR室の末木です。 先月のこと。 社内のSlackで『fun-わべラジ-working-better-radio』なるチャネルに招待されました。 「え?ラジオ?え?何??」 頭の中にたくさんの「?」を浮かべながらスレッドを読んでみると・・・ ピースマインド社員のピースマインド社員によるピースマインド社員のためのラジオが突如始まったのです。 この企画、ある金曜日の午後に行われた事業推進室のミーティングで、議題が終わってちょっと雑談にな

社内報『はたらぼ』に人生のOKRを掲載!わたしたちのはたらくをよくするコラム「ゆいま~る便」メンバーにインタビューしました。

こんにちは。 ピースマインド・広報PR室の末木です。 『ピースマインドでは、新型コロナウイルス感染症対策として3月から在宅勤務を推奨し4月からは原則全社員フルリモート対応してきましたが、政府の緊急事態宣言の解除を受けて、7月からは業務上の必要に応じて出勤可能な体制へ移行することになりました。 これからは在宅と出社を必要に応じて使い分けるという「新しい働き方」のステージになります。みなさん個々のコンディション、業務の効率性、チームのコミュニケーションの状況などの様子を聞かせて

ウィズ/アフターコロナの「わたしたちのはたらくをよくする」をリードするP&C管掌役員にインタビューしてみました。

こんにちは。 ピースマインド・広報担当の末木です。 東京都は6月11日に東京アラートを解除し、小池百合子知事は『いわゆる休業要請などは終了し、経済社会活動が全面的に営まれる新たな局面に入っていく。これまでは自粛ばかりお願いしてきたが、これからは自らを守る自衛の時代。自粛から自衛への局面ではないか。』と話していました。 また、国土交通省の2020年度版「観光白書」には「大人と子供がまとまった休日を過ごす機会を創出するキッズウィーク等の休暇の分散化」や、「出張のついでに出張先

コロナ禍の現在と今後の「わたしたちのはたらくをよくする」について管理部長にインタビューしてみました。

こんにちは。 ピースマインド・広報担当の末木です。 先日、ザイマックスグループが運営する『働き方改革情報サイト:働き方改革事例集』にピースマインドの紹介記事が掲載されました。 ICTツールや社内報等のコミュニケーションツールの他、オフィスレイアウト変更など「わたしたちのはたらくをよくする」取り組みについて紹介させていただきました。 今回は、この「働き方改革事例集」でも紹介したオフィスレイアウト変更とコロナ禍の現在と今後の「わたしたちのはたらくをよくする」について、管理部

在宅勤務中の社員の気持ちを社内報が楽しくつなぐ!ピースマインド社内報『はたらぼ』編集長の「わたしたちのはたらくをよくする」とは?

こんにちは。 ピースマインド・広報担当の末木です。 政府が緊急事態宣言を延長する方針を固め、多くの人が在宅勤務をもうしばらく続けることになりそうです。 在宅勤務中は、仕事中なのに周りにいつものメンバーがいないことで、何となく孤独だと感じてしまうこともあります。 ピースマインドで開催したコロナ疲れ対策セミナー*の中でも『組織・メンバーとの一体感に課題を感じている』という声が寄せられました。 同様のお悩みを抱える方は沢山いらっしゃるのではないかと思います。 今回のセミナー講

ピースマインドの臨床心理士に在宅勤務中の「コロナブルーとの付き合い方」について聞いてみました。

こんにちは。 ピースマインド・広報担当の末木です。 緊急事態宣言が発令されて2週間経ちました。 自由に出歩るくことができない環境、いつもと同じようでいて違う日々の生活、先が見えにくい不安感・・・いろいろな事が重なって「コロナブルー」になってしまう・・・ この状況の中で起こる心理状況の変化とその対応方法について、ピースマインドの臨床心理士が対談形式で解説した記事をコーポレートサイトに掲載しています。 https://www.peacemind.co.jp/kokoro-c

Working Better Together

こんにちは。 ピースマインド・広報担当の末木です。 ピースマインド では、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染・拡大防止の観点から、感染リスクを低減するために、原則として在宅勤務を実施、業務上出勤する必要がある場合は、時差出勤を実施しています。 わたしもここ数週間ずっと在宅ワークを続けているのですが、昨日どうしても急ぎオフィスでの対応が必要な業務があり、久々にオフィスに出社しました。 オフィス出社メンバーは両手で数えられる程。 普段よりパーソナルスペースか

ピースマインド社員が在宅ワーク時に工夫していること

こんにちは。 ピースマインド・広報担当です。 新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止の観点から、多くの企業が在宅ワークを推奨しています。 ピースマインドでも、感染リスクを低減する対策として、在宅ワークや時差出勤を行っています。 ここしばらくの予測しにくい事態は、今までとは違う勤務形態が増えていく中で、社員一人一人がそれぞれ工夫して、同じオフィス内にいる時間が少なくなっても、繋がりを感じて連携しながら効率よく働くにはどうしたらよいか、どうしてもたまってしまう

野菜をたべて健康に!人事部門のチームリーダーにインタビューしました。

こんにちは。 ピースマインド・広報担当です。 2014年に経済産業省が「健康経営銘柄」の選定を開始して以来、従業員の健康に気を配る取り組みをされている企業が増えていますね。 ピースマインドでも、「わたしたちのはたらくをよくする」取り組みの一つとして、「仕事中でも手軽に必要な栄養素がとれるように!」と、サラダ・スムージー・ドライフルーツなどがお手頃価格で購入できる冷蔵庫がオフィスに設置されています。 今回は、人事部門のチームリーダーKさんに導入経緯とその想いを語っていただき

ピースマインド美術部2020年の活動開始!!

こんにちは。ピースマインド・広報担当です。 23年前にイタリアの美術館で盗まれたと考えられていたクリムトの絵画が 同じ美術館の隠し扉から見つかったというニュースがありましたね。 この絵画、タイトルの『婦人の肖像」の絵の下に少女の絵が描かれていて、 「二つのクリムト」として話題になった作品なのだとか。 隠し扉から見つかった絵の下に別の絵。 なんだかワクワクします。 クリムトにインスパイアされて?!ピースマインド・美術部も2020年の活動を開始しました。 :)   :)