ギャンブルと投資の違い

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　今回はギャンブルについて語っていこうと思う。みなさんはギャンブル依存症についてご存知だろうか？ギャンブルをしてしまい取り返しのつかない借金や問題を背負ってしまった人達のことだ。「投資の話なのになぜギャンブルの話がでてくるの？」そう感じた方も多いだろうと思う。例え話をあげるとしよう、1人の青年がいるとしよう。この青年はギャンブルが好きだったとする。毎日パチンコやカジノに通い貯金を使い果たしてしまった。その時に青年の心理を考えてみよう。「ギャンブルで負けたからもう二度とやらない。」「俺はまだ負けていないもっとお金があれば取り返せる。」基本的にはこの2パターンに分かれると思う。

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　私は初めてギャンブルをやった時は後者だった。友人に誘われてパチンコをしてみたが2万円負けてしまい、熱くなり負けた額を取り戻そうと1万円を追加したがさらに負けてしまった。この3万円で何が買えただろうか？そう考えた時には悲しくなり涙まででてきて悔しくなったほろ苦い記憶がある。今ではあの3万円程度でギャンブルというものを経験できてよかったなと思える。やはり経験することによって人は学ぶものだと感じた瞬間だったともいえる。さて、私の経験の話が長くなり申し訳ない。青年の話に戻すとしよう。前者の「ギャンブルで負けたから二度とやらない。」という考え方について話していこう。この考え方になる人は投資に向いていると思う。投資家になると株やFXで損切りする場面が必ず出てくる。その相場で「まだいける。ここから上がる」という考えで損切りをせず大やけどする人もいる。損切りとは諦めが良いということは投資家に向いているということなのだ。そして後者の「俺はまだ負けていないもっとお金があれば取り返せる。」という考え方の方については投資をするにあたっての心構えすらできていないと思う。なぜその時に負けたか、損を出してしまったのが具体的に考えていないし次に活かそうともしてない。その考え方では火に油を注ぐようなものだ。ここでみなさんに問題です。パチンコで勝てる確率とは何%でしょうか？考えてみてください٩( 'ω' )و
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答えは私にも分かりません＿(￣ー￣ )「なんだ結局わからないんじゃん。」と思われても仕方がありません。パチンコやカジノって本当に平等な確率だと思いますか？当たる台などを相手が調整できるのにフェアといえるのでしょうか？投資は失敗から学べばだんだん相場がわかってきて勝率は上がっていきます。そりゃ学ぶことで知識が増えていくのですから！
しかしパチンコやカジノのルーレットとかって学んで知識が増えますか？正直まだ知り合いにパチンコしてる方いますが「この台は絶対に当たる。」とかいって大負けして借金まで背負い、大変な目に遭ったのを話してくれました。一時期ですがお金を貸して欲しいと言われたこともありましたが、彼はギャンブルをもうしなくなったので今ではとても仲が良い親友です。
彼は後者の判断をしてこのような事態になってしまいました。ギャンブルをするのはその人の自由ですが命金までかけてやるのは絶対にNGだということを覚えておきましょう。なくなっていもいい余っているお金でしましょう。そもそも基本的に有名な投資家はギャンブルについてはNGだと言っている方が多いのが現実です。

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今回はギャンブルと投資の違いについて語ってきました。長い分になりましたがご覧いただきありがとうございました＼＼\\٩( 'ω' )و //／／