見出し画像

東京おふろnote #0 行ってみたいお風呂リスト7選

さて、お風呂が大好きな筆者が、なんか急に駆り立てられて始まったこの「東京おふろnote」。

記念すべき第1号が北品川の素敵なお風呂から始まったわけですが、ここで、これから行ってみたい都内のお風呂をリスト化しておこう!という記事です。


実際すべてに行くか分からないし、スケジュールと家からの距離にもよるので一概には言えませんが、とりあえず今気になっているお風呂を洗い出しておきます。
(お風呂だけにね!)


1. 麻布十番「竹の湯」

前々から存在は知っていたお風呂。
大都会、麻布十番にありながらレトロな雰囲気を残す、ザ・銭湯です。

家から近いのでチャリで行けるところも魅力的。
風呂入った後に麻布十番商店街で美味しそうなご飯食べれるのも魅力的。

これは一旦押さえておきましょう。

ちなみにサイトは(良い意味で)味があります。

麻布「竹の湯」
住所:東京都港区南麻布1-15-12
営業時間: 15:30~23:30
(月曜・金曜定休日)


2. 代々木上原「大黒湯」

実は一度行ったことのあるレトロな銭湯。
芸能人も多く住む代々木上原という立地ではありますが、ものすごーく庶民的であったかさを感じる銭湯です。

ここに、もう一度行きたい。

代々木上原には美味しいご飯屋さんやカフェがたくさんあるので、風呂上がりの食事も楽しみです。

全力を出せばチャリで行ける、、そんな気がする。

代々木上原「大黒湯」
住所:東京都渋谷区西原3-24-5
営業時間: 15:50〜25:30(日曜日13:00〜25:30)
(第一・第三水曜定休日)


3. 八丈島「みはらしの湯」

まさかの八丈島ですが、言わずと知れた温泉スポットだそうで、島内にはいくつもの温泉が点在しています。

その中でも一際眺めが良さげなのがこちらの「みはらしの湯」。

画像2

画像1

末吉温泉「みはらしの湯」ホームページより)

こんな感じでめちゃくちゃ眺めが良いです。

八丈島まで行くのがそもそも困難な気もしますが、東京都内なので行けないことはない。
ちなみにチャリで行ける方法があったら教えてください。
チャクラとか使えないので、水上を走行するのは不可能です。

八丈島「みはらしの湯」
住所:東京都八丈島八丈町末吉581-1
営業時間: 10:30~9:30(入場は午後9時まで 、日曜日13:00〜25:30)
(火曜定休日)


4. 深大寺天然温泉「湯守の里」

東京都調布にある天然温泉。
地下1500メートルから組み上げた黒湯を使っている、らしいです。

1500メートルってどれだけの深さか想像もできないんですが、ぜひそのお湯に浸かってみたいという、お湯神様への信仰心みたいな気持ちだけが心の中にあります。

サイトからでは多くの情報をキャッチしにくく、全貌が見えていない状態ではありますが、絶対良いお湯なので、これは行かなければ。。

施設には温泉の他、スパやお食事どころなどがあって充実しています。

ちなみに、男女で入れるお風呂もあるみたいです。
ちょっとえっちですね。

深大寺天然温泉「湯守の里」
住所:東京都調布市深大寺元町2-12-2
営業時間:10:00~22:00
(年中無休)


5. 秋川渓谷「瀬音の湯」

東京都あきる野市にある「秋川渓谷」を眺めながらお湯を楽しむことができる極上のお風呂です。

なんとも地下1800メートルからお湯をひいているそうで、そうやってどんどん深いところからお湯をひいていたら、いつかブラジルのお湯が出てくるじゃないかと思ってしまいますね。

この秋川渓谷、特に紅葉シーズンがべらぼうに美しいです。


画像3

画像4

「瀬音の湯」ホームページより


たまらんですね。
こちらは旅館の中も素敵なので、ぜひ泊まりに出かけたいところ。

若干25歳の僕ですが、気分はすっかりおじいちゃんです。

秋川渓谷「瀬音の湯」
住所:東京都あきる野市乙津565番地
営業時間:10:00~21:00(受付20:30まで)


6. お台場「大江戸温泉物語」

ここにきて東京の温泉界を牛耳る最大勢力「大江戸温泉物語」の登場です。

実はここ、僕まだ行ったことがありません。
言わずもがなですが、バカでかいです。

お風呂もバカでかいし、足湯もやたらでかい。
施設内にはお食事どころもたくさんあるし、縁日をやっているエリアもある。
浴衣に着替えて館内を回って、美味しいご飯を食べて、、

カップル同士のデートにもってこいすぎる施設です。
ちょっとえっちですね。

他の小さな温泉には申し訳ないですが、至れり尽くせり過ぎて、やはりここはものすごく魅力的です。

もはやチャリで行けるので、すぐ行きます。
ただし、これは女性といったほうが100万倍楽しいので、そういう手はずを整える必要がありそうです。。。

お台場「大江戸温泉物語」
住所:東京都江東区青海2丁目6番3号
営業時間:11:00~24:00(日帰りの場合)


7. 練馬区「久松湯」

最後に持ってきましたが、知ってる人は知っている、「久松湯」です。

久松湯、という名前は知らずとも、非常におしゃれなこちらのロゴは見たことがあるかもしれません。
僕はデザイナーなので、当然何度も見ています。

画像5

6D-K co.,Ltd ホームページより)

ミニマムながら温泉もモクモク感と「ゆ」の書体の組み合わせが美しいです。
内装設計も細部までこだわり抜いているようなので、元インテリアデザイナーの僕としては一眼カメラを持って見学しに行きたい場所です。

こちらの「久松湯」は2015年にグッドデザイン賞を受賞しています。

温泉としてのクオリティもさることながら、温泉としてのデザイン性にも惹かれる素晴らしい温泉です。
ここに行くことは僕にとってデザイナーとしても、温泉家(?)としても必須レベルなのかもしれません。

練馬区「久松湯」
住所:東京都練馬区桜台4-32-15
営業時間:11:00~23:00(最終受付22:30)
(火曜定休日)


まとめ

行ってみたいお風呂リスト7選
1. 麻布十番「竹の湯」
2. 代々木上原「大黒湯」
3. 八丈島「みはらしの湯」
4. 深大寺天然温泉「湯守の里」
5. 秋川渓谷「瀬音の湯」
6. お台場「大江戸温泉物語」
7. 練馬区「久松湯」

東京都内とは言っても、八丈島なども入ってきているのですぐに全部を巡ることは難しいですが、目標、2020年内に全て回り切ります。

あくまで行きたい温泉リストなので、これ以外でも良いところがあったら行きます。

今後の「東京おふろnote」にご期待ください〜!

この記事が参加している募集

スキしてみて

気に入ってもらえたらサポートをお願いします! サポートされた資金はnoteクリエイターとして記事作成をする資金として活用させていただきます!