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ゲーミングPCは持ち運ぶの大変だよっていう話

ゲーミングノートPC一個あれば家でも外でも遊べるし、仕事できるし、完璧じゃん!と思ってるそこのあなた。こういうこともあるからしっかり考えないと痛い目みますよ。

ゲーミングPCトータル3㎏以上だし、持ち運ぶのきつい

僕は15.6型のゲーミングPCもってます。GPUもしっかりして、ゲームだったらなんだってできるし、動画編集、画像編集だってなんだってござれのノートPCを持ってます。これ一台でどこでも使えるし、仕事にもプライベートでも大活躍。
だけど欠点があります。ただただ重い。充電器も180wとか出るような設計になってるからほんとに太くて、大きくて。それだけで最新のノートパソコンより体積も重みもあるような気がする。ノートPC本体はもちろんその2倍ぐらいはある。
当直の時はいいんだ。病院での滞在時間が長いから、”元を取った”ような気がする。だけど平日特に当直はないけど、待機もないけど、
今日ちょっと論文とかのことについて、病院に持って行って処理しなきゃいけないな
とか、
あ、この空き時間に図を編集しないといけないな
とか。
ほんの1時間ぐらいで終わる作業のためにもっていくのは労力がすごい。

(ここでたとえ話が入ればさらに良い文章になりそうだけど思いつかない)

iPadは頑張ってもタブレット

じゃあipadairをせっかく持ってるんだからそれでやればいいじゃんか。っていう声も聞こえてきそうだ。
iPadの性能はすさまじい。大企業appleが全力で開発して、全世界で圧倒的シェアを誇っているだけはある。officeも全部単体でだったらスムーズに動くだろうね。文を書くだけならどうとでもなるだろう。
wordを開きながら、PowerPointも開いて図を作成しつつ、英語論文のPDFを表示。英単語翻訳のためchromeも起動させ、なんだったら段落まるごと翻訳にいれて大体の意味を把握。ほかのPDFもダウンロードしていたはずだからgoogledriveでファイル検索。
この一連の流れをipadでやるのとパソコンでやるのでは作業効率があきらかに異なっていることは容易に想像できると思う。なぜならipadは2画面しか同時に表示できないからだ。
タブレットはしょせんタブレット。完全にPCとは置き換わらない。だからappleはMACBOOKを販売し続けてるし、世界中でずっと売れ続けてる。

だから大学時代から使っていたPCを引っ張り出して使うことにしてみた。

昔のパソコンのもっさり感に堪えられないからだになってしまった

久しぶりに起動したからまずはシステムアップデートが必要になった。Windows11へアップデートする最低スペックを満たしてませんっていう表示が出て、Windows10のままであることが判明した。そのせいなのかはわからないけど。notionデスクトップアプリは起動しない。動作もっさり。word起動するのに5秒はかかる。なんでかって?インテルの i5 の第 6 世代だったんだ・・・。第 6 世代っていつの話よって感じじゃん。

もっさりしてるけど使える。調べ物はできるし、officeももちろん動く。
だけどね、最新のゲーミングPCと超ハイスペックなiPadを普段使ってる自分はもう、そのもっさり動作には全く耐えれない体されちゃった。

打開策:サブPCが欲しい

だから今、僕は猛烈にサブPCが欲しい。
安すぎず、高すぎず、ゲームはできないでもよい、だけど軌道はiPad並みに早い、そんな一台を探している。
ideapad FLEX 570が最高にちょうどよさそうなのに、売り切れで3か月待ち。
メルカリで正規の値段よりかなり高く販売されているのを見て暗い気持ちになった。


年収1600万でも小遣いは3万円

そもそも8-9万でも僕にはなかなか手が出せない。お小遣いが3万しかないから。このことについては別の記事でまた書こう。
ああ、欲しいなぁサブPC・・・・・

大きいゲーミングノートPCを持ち運ぶ前提で買うと苦労するから気を付けて

みなさんゲーミングノートPCを買うならお金を出して、軽いやつにしましょう。もしくは家にずっと置いておくのが一番いいと思います。

今日は段落を最初に決めて肉付けするっていう形で書き上げてみた。もちろんボイスログを参考にしながら。
このほうが書きやすい気がする。それでも所要時間40分。時短目指すぞ!



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