絶望的な状況から復縁した話【遠距離恋愛で会わずに復縁】

この記事を読んでいるあなたへ。
よくここまで来てくれましたね。
大好きな人と離れることになって、胸が苦しくなっていませんか？自分を責めていませんか？

あなたは十分後悔して、自分をもっと良くしようと努力しているんですよね。それだけ大好きな人に出会えたのは幸せなことです。

きっと今は相手のことしか考えられないでしょう。私もそうでした。
しかし、復縁するかしないか、こればかりはご縁の問題だと思います。ご縁があれば再び結ばれ、そうでなければご縁がある人と出会うだけです。

この記事を読んで、あなたの心がふわっと軽くなってくれたら嬉しいです。

このお話は、私が彼と結婚することになったら書こうと思っていたことです。彼からプロポーズを受けたので、ついに書くタイミングが来ました。

私と彼は一度別れています。それはそれは絶望的な状況で、もう二度と会えないと思いました。そしてこれ以上ないくらいに落ち込みました。オーバーではなく、この世の終わりだと思うほど。

そこからどうやって立ち直り、結果的に復縁することができたのかを振り返ろうと思います。

当時の気持ちや自分の行動を日記に書いておいたので、今でも鮮明にその時の状況を思い出せます。胸が苦しくなる時間でした。正直日記を読み返すのが辛いです。

だけど、当時私が色々な人の体験談を読み漁ったように、同じ気持ちで出口を探している人がどこかにいると思うから、少しでも誰かの役に立てるよう私の体験談を書き残します。

【この記事が向いているのは】
▶︎失恋をして辛い思いから抜け出したい人
▶︎自分も相手も大切にしたい人
▶︎失恋後の心の持ち方を知りたい人
▶︎私の復縁までの流れを聞きたい人

読んだ後は、相手を思い出して苦しまず、自分を抱きしめてあげてくださいね。あなたには楽しいことをして過ごして欲しいです。

別れを切り出された時、私は言いようのない孤独感に包まれました。「あ、もう終わったな」と、人生に対して絶望しました。

まず簡単に別れた経緯を。

私と彼は、日本と韓国の遠距離恋愛をしていました。その頃は付き合ってから2年以上経っていて、お互いの家族にも紹介済み。このまま結婚すると思っていた矢先の出来事です。

私は彼に対して甘えきっているところがあり、イライラをぶつけたり、喧嘩をするたびに「もう別れる！」「もうやめよう！」と言って彼を傷つけたりしていました。（こんなこと言っても彼が私から離れないかを見て、愛情を測っていたところがあります）

そんな私に彼は嫌気がさしたんですね。ある大きな喧嘩をきっかけに、彼は私のもとからいなくなってしまいました。

それから私がしたことを書いていきます。